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冨本 大輔(愛知)の記事一覧

お盆中の入荷 (河内 啓さん・冨本 大輔さん)

みなさまお盆休みはいかがお過ごしでしたか?私は実家の静岡に帰るついでに静岡市の山奥、井川に古くから伝わる伝統工芸の 『 井川メンパ 』 と呼ばれる曲げ木のお弁当箱を作る職人さんに会って、お取引のご相談をしてきました。具体的には何も決まっていないので、お取引開始となったら改めてお知らせ致します。

お盆も終わりゲリラ豪雨と雷がやってきて、これから少しずつ秋が近づいてくるのでしょうけど、もうしばらくこの猛暑は続きそうです。という事で、残暑を乗り切る涼しげなうつわがお盆の間に入荷しております。

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まずは、岐阜県 土岐市で活動されている 『 河内 啓 』 さんより、昨年末ぶりの入荷がありました。河内さんの品揃えは、カップや鉢などといった深さのあるうつわが比較的多く、今回もマグカップと鉢物中心のラインナップとなっております。そして昨年秋頃から始められた新色の瑠璃釉も今回は定番の品揃えとして作っていただき、うすく緑がかったビードロ釉と並ぶといかにも涼しげな組合せとなります。

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そして毎回人気の6寸ボウルも今回は3色展開で入荷しました。ここでも新色の瑠璃釉が目にも鮮やかなアクセントとなり存在感を発揮しています。こちらは煮物やサラダなどをざっくり盛り付けるのに便利ですが、今の時期でしたら冷たいおソバやうどんなどをぶっかけのように具材とからめて食べるのにちょうどいいサイズとカタチで、1年を通して非常に出番の多いうつわです。

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続いて、先月から何度か少量ずつ入荷のあった、愛知県の常滑で活動されている 『 冨本 大輔 』 さんより平皿と鉢がそれぞれ6寸と7寸で入荷しております。冨本さんの『こますじ』と呼ばれるロクロを回しながら描く染付の柄は、シンプルで普遍的な、例えば町の定食屋で出てくるような親しみと安心感があり、日本の食文化に最も深く根付いているうつわの模様のような気がします。

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前回までに入荷している 飯碗・どんぶり・そば猪口にも同様の『こますじ』の模様が描かれており、懐かしくなじみ深い雰囲気を醸し出しております。どの柄と組み合わせても相性がいいので、2点以上お買い上げになるお客様の8割方が、柄を揃えずにバラバラに選んでいかれます。

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そば猪口もどんぶり類も数はかなり減ってしまっておりますが、まだ完売してしまった柄は無く、全ての柄が残っておりますので、気になる方はお早めにどうぞ。

 

冨本大輔さんより追加入荷 (インスタ始めました)

7月も間もなく終わろうとしておりますが、東京の梅雨はなかなか明けませんね。ここ最近は真夏日にもならず比較的過ごしやすい気温が続いておりますが、早くカラッと晴れた夏が来てほしいモノです。

そして今更ですがインスタグラムを始めてみようかと思います。以前からコミュニケーションツールというよりは情報発信ツールとして興味は持っておりまして、同業者やお客様からも 『 やった方がいいよ 』 と、すすめられていたものの、スマホでないとアップできないという部分がどうしても引っかかり手を付けられずにいました。

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街中で常にスマホを握りしめて下を向いている光景も好きではないですし、何よりお店に立っている時にスマホをいじっている自分を想像すると、どうして許せなくて嫌でした。ですからこれまではPCでの操作ができるFacebookのみにしていたのですが、このご時世、情報発信ツールも選り好みしているわけにもいかず、使えるモノは使っていこう。という事で遅ればせながら始めて見る事にしました。

HPのブログやFacebookページは今まで通り、入荷商品やイベント事、お休みなどのお知らせツールとして使い、インスタの方は入荷やイベントのあるナシに関わらず、日々の事やおすすめ商品などを緩い感じで発信していこうと思っています。情報のアップは基本的に営業中が中心になってしまうと思いますが、売場ではなるべく目立たないようにコソコソやるようにします。よかったらこちらもお付き合いください。

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そして夏本番を待たずして、先日も一部入荷のあった愛知県の常滑で活動されている冨本大輔さんより、追加で飯碗とどんぶり2サイズが届きました。上の写真は左から飯碗 ・ どんぶり、そして今回新たに追加されたサイズの深どんぶりです。どんぶりと深どんぶりは直径は同じですが、深さが2㎝ほど深くなりました。従来のサイズでは鉢やご飯モノのどんぶりとして使うにはちょうどいいけど麺類を食べるにはちょっと物足りない。という方にはベストなサイズではないでしょうか。

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先日入荷したそば猪口も合わせて、冨本さんのうつわが徐々に充実してきています。そして8月には6~7寸の平皿や同じく6~7寸の鉢も入荷して、涼しげな青い染付で真夏の売り場を彩る予定となっております。どうぞご期待下さい。

7月19日(火)はお休みをいただきます。・・・ 冨本大輔さんより入荷

相変わらず降ったり止んだりで、鬱陶しい梅雨が続いておりますが、どうやら今年の梅雨明けは例年より遅くなるそうです。本格的な夏の到来まで少しおあずけ。と言う感じですが、お店の方には愛知県 常滑の冨本大輔さんより、夏らしい涼しげな染付のそば猪口が入荷しております。そば猪口以外にも平皿や鉢物も少量入荷しておりますが、その他の平皿や鉢物、人気のどんぶりや飯碗は8月にまとまって入荷する予定です。

という事で、いつも直前のお知らせで申し訳ございませんが、表題の通り、

● 7月19日(火)はお休みとさせていただきます。
  また、誠に勝手ながら、7月16日(土)は19:30までの営業とさせていただきます。

よろしくお願い致します。

 

『岡田 崇人の仕事』延長戦 と お知らせいろいろ(7月のお休みと入荷情報)

先日、28日(日)をもちまして個展 『 岡田 崇人の仕事 』 無事終了いたしました。MARKUSにとっては初めての個展でしたので開催前は不安でいっぱいでしたが、会期中はかつて無いほど多くのお客様にお越しいただきまして、おかげさまで大盛況で終えることができました。ご来店いただきましたお客様、本当にありがとうございました。

会期中にも多くのお問い合わせをいただきまして、今回の会期に都合がつかなかった方や、一度ご来店いただいて心残りがある方など、たくさんいらっしゃるようでしたので岡田さんとも相談しまして、あと1週間、7月5日(日)まで、このまま作品を展示させていただけることになりました。最初は450点あった作品も半分近くが既に旅立っていきましたが、まだまだ新作や1点ものなども多数ございますので意味逃しなく。

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そして 『 岡田 崇人の仕事 』 延長戦の会期中ですが、7月1日(水)はお休みをいただきます。また、その次の水曜日8日と第4水曜日の22日もお休みをいただきます。整理しますと7月のお休みは、

7月1日(水) ・ 8日(水) ・ 22日(水)

以上3回となっております。直前のお知らせとなってしまい申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。

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 個展の会期終了に合わせて、沖縄の 『 壱岐 幸二 』 さんと、愛知県 常滑の 『 冨本 大輔 』 さんから、それぞれの夏らしい染付のうつわが届きました。どちらも再入荷で、非常に人気のある品物です。常滑の冨本大輔さんとは今年の2月からのお付き合いで、初回で入荷した7寸鉢が非常に好評でしたので今回は多めに入荷しております。

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沖縄の 『 陶器工房 壱 壱岐 幸二 』さんはもはや説明不要の定番商品で、今回は染付の7寸・6寸皿が3柄と、人気の色差しの6 ・ 7 ・ 8寸皿、輪花点紋の5寸と7寸鉢と、夏を目前に人気のシリーズが出揃いました。その他にも6寸3分のマカイ(どんぶり鉢)や長方形と正方形(新作)の羊歯柄の板皿も入荷しております。

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最後に、こちらは個展の直前に入荷してお知らせするのを忘れてしまっていた、『 こぎん刺し 』 のコースターです。『 こぎん刺し 』 は青森の伝統工芸で元々は防寒のために麻の衣類の織り目を糸で詰めた事が始まりで、それが様々な色の糸で模様を描くようになり現代にも伝え残されています。今では書店の手芸コーナーにたくさんのこぎん刺しに関する書籍が並ぶほど手芸好きな方には人気があります。

個展も終了し、これから夏に向けて様々な品物が入荷します。引き続きMARKUSをよろしくお願い致します。

 

堰を切ったように入荷が続きます

いつの間にか4月です。皆様ご無沙汰しております。3月はPCの機嫌が悪い事を理由にお知らせの更新を全然しておらず
スミマセンでした。PCが作業中にすぐ固まってしまうのも大きな理由のひとつですが、3月のMARKUSが引きこもったように
気配を消していたのは、ズバリ  『 皆様にお知らせできるようなインパクトのある商品入荷が全然無かった。』 からなのです。

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普段あまり個展などをしないMARKUSですが、常時20人以上の作家さんとお付き合いをし、常に繰り返し注文をしている
ので、毎月必ず少なくとも2~3人の作家さんから品物が入荷して毎月必ず売り場も変わり、いつご来店されても新しい何か
をご提案できていたのですが、どういう訳か3月は一切誰からも入荷がありませんでした。それどころか3月から始めようと
思って事前発注していた新しいプロダクトモノも軒並み欠品で、変わり映えしない店内と品揃えにストレスを感じていました。

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それが4月に入った途端、3月の間誰かが堰き止めていた入荷が、ダムが決壊したかのように一気に流れ込んできました。
久し振りのまとまった入荷にテンションが上がったので、停滞していた3月の分を取り戻す勢いで一気にご紹介致します。

まずは2月末に第1便が入荷した、愛知県の常滑で活動されている 『 冨本 大輔 』 さんのクラシカルな染付のうつわ達の
第2便が届き、MARKUSでのお取扱いとなるフルラインナップが勢揃いしました。

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初回入荷となる前回は、飯碗 ・ 小どんぶり ・ 5寸鉢 ・ 7寸鉢 といった鉢物中心でしたが、今回の入荷では、5~7寸皿 ・ 
どんぶり ・ 6寸鉢 ・ そば猪口 と、それぞれ3柄 ( そば猪口は4柄 ) づつ揃い、かなり見応えのある品揃えとなりました。

個人的にはそば猪口がお気に入りで、おそばを食べる時はもちろんの事、お茶でも日本酒でも焼酎でも、そして熱くても
冷たくても使いやすくよく合います。小鉢として酢の物や和え物などにも見栄えが良く、使用頻度が高いうつわです。

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ベーシックな柄ですが、一つ一つに個性があり選ぶ楽しみがあります。そして、その器ひとつひとつ異なる個性に、何とも
言えない手仕事の風合いを感じます。質感もサラッとして気持ちよく、形状も収納する際に安定感があり、手に収まりが
よく扱いやすいよう考えられている為、長い間愛着を持ってずっと使ってきたかのように、生活の中にスッと溶け込んで
くれる普段使いのうつわです。

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続きましては、久し振りの入荷となる、滋賀県の大津市で活動されている 『 田中 大喜 』 さんのうつわが入荷しました。
これまで田中さんのうつわは、透き通るような 『灰釉 』 と深みのある 『 黒鉄釉 』 の2色展開でお取扱いをしておりましたが、
今回は、田中さん自身も昨年あたりから積極的に製作されている、美しいブルーグレーの 『淡灰釉 』 と 錆びたような渋い
茶色の 『 茶斑釉 』 の2色を、MARKUSとしては新たに導入させていただきました。

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実は今回入荷した淡灰釉と茶斑釉のシリーズは、クラフトフェアなどの野外イベントでしか現物を見ておらず、それでも
この深みのある色合いが気に入って作っていただいたのですが、今回お店に入荷して初めて室内の照明の下で品物
を手に取って見たら、太陽の光の下で見るよりずっと深みがあり複雑な色合いをしている事に気付き、更に惚れ込んで
しまいました。これまでの灰釉と黒鉄を明るくメリハリのある 『 昼のうつわ 』 とするならば、今回の新シリーズは深く溶け
混んでいく 『 夜のうつわ 』 とでも言いましょうか。

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初回となる今回は定番的な形のモノを広く薄くという感じですが、今後の動向を見て、これまでの灰釉 ・黒鉄釉シリーズと
新しい淡灰釉 ・茶斑釉の2本柱にして、交互に入荷するように扱って行こうと考えております。

ご紹介したいモノがたくさんあって長くなってきたので、ここから先は駆け足でにご紹介します。
ちなみに下の写真の右側にある、丸っとして小さなくちばしがかわいらしい2色のポットも、先程の田中大喜さんの作です。

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まずは、当店でも以前より山桜のお皿やカッティングボード、いちょうの木のまな板が人気の『 woodpecker 』の福井 賢治
さんよりなめらかなシェイプと木目が美しいケヤキの木のトレイが2サイズ入荷しました。側面やフチの部分にも緩やかな
曲線を取り入れ、直線や角が無い、手触りのいい仕上げとなっております。

続きまして、手前左側の鉄瓶。南部鉄器の小ぶりな1Lサイズの鉄瓶がようやく入荷しました。注文したのがまだ暑かった
昨年の8月で、ようやく入荷した頃には冬は終わってしまっておりました。ですが相変わらず問い合わせも多く、いずれに
せよ鉄瓶はヤカンと同様に季節関係なく年中使うモノなので、お待ちいただいておりましたお客様はこの機会にぜひ。

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最後はもう皆様おなじみの三重県 桑名鋳物の蚊遣り器です。もうこの季節がやってまいりました。まだ寒い2月頃から既に
何人かのお客様から 『 今年はいつ?』 というお問い合わせをいただいており、最近は少し暖かくなってきたせいもあって、
ムシがフラフラと飛んでいるのが目に付くようになってきたので、昨年よりだいぶ早いですが早速導入しました。
と、この文章を打っている最中にも 『 昨年買いそびれたので』というお客様がいらっしゃって、お買い上げいただきました。

長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。今月は月末からのゴールデンウイークに向けて、まだまだこの後
も新しい商品の入荷が続きます。3月にのんびりしていた分4月は忙しくなってくるので、今後のMARKUSにご期待下さい。

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