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日々のモノ・コト

2014年 1月

OZマガジン 2014年2月号に掲載していただきました。

今月発売のOZマガジン 2014年2月号でMARKUSをご紹介いただきました。
今回は 『旅に出よう』 という特集号なのですが、その中の 『東京で感じる素晴らしき日本』というテーマで、地方色豊かな商品
を扱う雑貨店や飲食店を取り上げたページの中で、都内のそうそうたる店舗の中からMARKUSを取り上げていただきました。

ご紹介いただいた商品は、 『点と線 北の模様製作所の刺繍ハンカチ (北海道) 』 『津軽の下川原焼 土人形の伝書鳩
(青森) 』 『小澤 基晴さんの輪花皿 ブロンズ/淡黄釉 (岐阜) 』 以上の3品です。

OZマガジン中③

恥ずかしながら、私の顔写真付きです。まさか私まで撮影されるとは思っていなかったので、頭がボサボサです。
もしかしたら関東ローカルの雑誌なので、関東地方以外では大きな書店でないと売っていないかもしれませんが、
まだ発売されたばかりですので、書店やコンビニで見かけた方は是非読んで見てください。

昨年末から新年の新入荷 【おさらい②】

昨日の【おさらい①】に続きまして、今年に入って入荷した新商品も含めた最新情報の【おさらい②】をご紹介いたします。

まずは、新年の営業初日である4日に届きました、待望の 『岡田 崇人』 さんの器たちです。
昨年は大人気に加え入荷数もごく限られていた為、年末の時点で全部で3~4点ほどの在庫しか残っておりませんでしたが、
2013年の営業も終了した30日に岡田さんから『新作も含めていくつかお送りできますよ。』と、私の携帯に電話がありまして、
新年1発目の新商品として納品していただきました。

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今回は、以前納品していただいた人気商品に加え、岡田さんにとっても最新作である楕円鉢を3柄入れていただきました。
この楕円鉢は昨年秋の益子の陶器市の会場で初めて見せていただき、その場で 『ウチの分も!』 とお願いしてきました。
普段は、こんなに早く届けていただける事はまず無いのですが、年末ギリギリまで頑張っていただきました。

その新作の楕円鉢ですが、200×155×H45と、ゴハンものには小ぶりですが煮物やシチュー、サラダなどにも使いやすく、
おなじみの掻き落としと象嵌の柄も軽やかに施され、お気に入りの一つとして非常に使用頻度が高そうな器です。

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今回はたっぷりめの入荷ですが、いつもどおりスグ無くなってしまう可能性がありますので、気になる方はお早めにどうぞ。

 お次は益子焼の伝統工芸士、現在70代半ばに差し掛かる大ベテラン 『片岡 九二三』 さんの作る、急須・マグ・湯呑です。
この方は民芸運動の中心人物のひとりである益子の濱田庄司に直接教えを乞うた最後の世代と言われる陶芸家です。

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これらはMARKUSがいつもお世話になっている五八PRODUCTSさんとのコラボレーションにより、伝統的な益子焼を軽快に
アレンジされています。急須で¥3,990‐ ・湯呑 ¥2,100‐ ・マグ ¥3,045‐ と、比較的お求めやすい価格帯のシリーズです。

続いて、昨年末ギリギリに届いた2シリーズ。まずは岩手県 盛岡の伝統工芸。南部鉄器の鉄瓶と急須です。一部の商品は
先行して入荷しており、意外にもXmasギフトなどにもご好評いただいておりましたが、あっという間に売り切れてしまいました
ので、2013年最後の入荷として種類も増やして新商品も含めて再入荷しました。

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お手入れが面倒なイメージの鉄瓶ですが、使い始めにひと手間必要ですが、毎日ちゃんと使っていれば特にサビが出る
こともありません。ヤカンのようにガンガン日常的に使って下さい。鉄瓶は1.2Lと1.25Lの2種類で共に¥10,500‐ です。

写真手前の小ぶりな急須は鉄瓶のように直火にかけることはできませんが、ちゃんと鉄分補給の効果もあり、鉄瓶同様の
趣も感じられ、お手入れも陶器などと同じでお気軽に使っていただけます。サイズも0.45Lから0.65Lまでで、お値段も
¥4,725と¥6,300でお手頃です。

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最後に、MARKUSではおなじみの鹿児島県の宋艸窯さんです。年末に入荷した時も一度お知らせしましたが、あらためて。

今回は人気の平皿やパイ皿の入荷はありませんでしたが、湯呑やマグカップなどの小物と新商品が中心の冬らしい暖かみの
あるラインナップです。新商品は、リクエストが多かった 『 飯椀 』 ¥3,675- 。水玉の突起がかわいらしい 『 いっちん湯呑 』 
¥2,625- 。そしてどっしりとしていてたっぷり食べれる楕円形の 『 グラタン皿 』 ¥3,990- 。以上の3種類です。

 グラタン皿や湯呑については年末にご好評いただきまして、今のところゼロではありませんが品薄状態です。気になる方は
お早めに。また、コレに限らずMARKUS取扱い商品の価格・サイズ・在庫などのお問い合わせもお気軽にご連絡ください。

今年も色々と新しい作家さんやプロダクト、食品など新しい商品を仕込んでおります。2014年もMARKUSにご期待下さい。

 

 

昨年末から新年の新入荷 【おさらい①】

年末年始にかけて何かと入荷がありましたが、バタバタとしており、ちゃんとご紹介できていない物がいくつかありましたが、
年が明けてようやく落ち着いてきましたので、ここであらためてご紹介させていただきます。

 まずは、長崎で作陶されている 『小島 鉄平 』 さんのスリップウェア。初めてのお付合いで、昨年の12月中頃に入荷した
MARKUS初のスリップウェアです。もともとはスリップウェアやいっちんが大好物の私ですが、個性が強すぎて初めて見る
お客様のウケはどうなんだろう。と躊躇していたところ小島さんの作品と出会いました。

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 スリップウェアとは、古くからヨーロッパや世界各地でみられる陶芸の装飾技法で、日本でも民芸運動の頃の作品にも多く
用いられています。粘土と水を混ぜた液状の化粧土に、別の色の土を垂らしたり引っ掻いたりしながら模様を描く技法です。

小島さんのスリップウェアは、スリップ独特の重厚感のある模様と言うよりは動物の絵柄が中心で、軽妙さや愛嬌があります。
そして躍動感あふれる動物たちは、一つ一つ手書きで描かれ、全てが味わいある1点もので、選ぶのが楽しい作品です。
今回の入荷はごく一部で少量ですが、1月末までにまだまだたくさん入荷する予定です。

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続いては、12月に入ってすぐに入荷した、新しいお付き合いの作家さん。滋賀県で作陶されている 『田中 大喜』さんです。
田中さんとは、昨年11月に行った大阪のクラフトフェアでお会いして話がまとまり、翌月には品物を届けていただきました。
こういったスピード感あるお付き合いの始まりは初めてですが、このテンポの良さになんとなく強い縁のようなものを感じます。

1976年、京都出身の田中さんはMARKUSでお付き合いのある多くの作家さん達や私とも同世代。2006年に独立後、
一時期は陶芸から遠ざかっていた時期もあったそうですが、2010年に今の滋賀県大津市にご自身の工房を構えました。

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「どこか色気を感じることができるモノづくり」を日々の製作の中で意識して目指しています。と語るその作品は、これまでの
MARKUSに無かったシャープなフォルムに緩やかな曲線が美しく、艶やかで深みのある釉薬の色合いが魅力的です。
うつわを表現する言葉としてふさわしいかどうかわかりませんが、『セクシー』 という言葉が似合います。
こちらも今回入荷しているのはごく一部で、春先にかけて他の形のうつわも続々入荷する予定です。

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 最後は岡山県 美作市で活動されている木工作家の Semi-Aco こと加賀 雅之さんのタオルハンガーです。
加賀さんについては11月に小物が入荷した時にご紹介しましたが、12月に入り大物のタオルハンガーが入荷しました。

私にとって自立型のタオルハンガーと言えばコレ!と言うくらい惚れ込んで、Semi-Acoさんとのお付き合いが始まった。
と言っても過言ではない商品です。と言うのも、20代の頃にイギリスからアンティーク家具やパイン家具を輸入して、リペア、
販売する仕事をしていた時期があり、その当時扱っていたのがこの形のタオルハンガーでした。

最近は木工の自立型タオルハンガーと言えば、屏風のようなシェーカースタイルを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、
このタイプは軽くて持ち運びができ場所を取らず、そして空気を通す空間を作る事ができるので乾きが早いのがメリットです。

【おさらい②】に続く

本年もよろしくお願い致します

新年あけましておめでとうございます。MARKUSは本日1月4日より2014年の通常営業をスタートします。
今年もよろしくお願い致します。

5月で1周年のMARKUSは、今年が勝負の年。攻めの姿勢で頑張ろうと思っております。とは言え、いつもののんびりとした
雰囲気は崩さず、ご来店されたお客様にはゆっくりお買い物を楽しんでいただけて、いつも何か楽しい発見がある空間を
目指していきたいと思っておりますので、どうぞ2年目のMARKUSもよろしくお願い致します。

写真にある賀正のプレートは昨年12月よりお付き合いが始まった長崎の陶芸家、小島 鉄平さんからいただいた年賀状です。
スリップウェアの年賀状なんて初めてで感動してしまったので、MARKUSの新年のご挨拶に使わせていただきました。

両脇にいるのは大阪の住吉大社の『初辰さん』の招福猫です。本来は毎月最初の辰の日にお参りして、奇数月は左手を、
偶数月には右手を挙げた小猫を毎月集め48体そろうと、満願成就の証となります。四十八辰 ~ 始終発達という意味です。
ちなみに左手挙げが「人招き」、右手挙げが「お金招き」のご利益があると言われ、商売繁盛の願掛けとして有名なのです。

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