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日々のモノ・コト

2014年

10月のお休み

早いもので10月に入って 10日も過ぎてしまいました。遅くなりましたが、今月のお休みをお知らせ致します。

10月15日(水) ・ 22日(水)

上記日程でお休みさせていただきます。

また、 18日(土)は 13時からの営業 とさせていただきます。
よろしくお願い致します。

小澤基晴さんの器と玄米茶

さあ 神無月です。10月に入り少し暑さが戻ってきましたが、空気は湿気も少なくひんやりとして、お出掛けするのにぴったり
の季節となりました。そんな秋の気配と共に岐阜県で作陶されている小澤基晴さんの器と、昨年の秋冬も人気だった奈良県
吉野の老舗、嘉兵衛本舗の玄米茶が入荷しました。
どちらの品物も目にも味覚にも秋の訪れを感じ食欲そそる実に久しぶりの入荷です。皆様大変長らくお待たせいたしました。

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嘉兵衛本舗の玄米茶は毎年だいたい10月頃から販売を開始する季節限定商品で、昨年も多くのお客様にご好評いただき
ました。玄米の香ばしい風味とスッキリした味わいで、ホッと一息つきたい時はもちろん、お食事の際に飲んでもお料理の味
の邪魔にならない飲みやすさが評判です。
9月に入った頃から 『今年の玄米茶はまだ?』 というお声をいただいておりましたが、ようやくこの季節がやってまいりました。

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そして今年は玄米茶とあわせて茶がゆ用のほうじ茶『おかいさん』も入荷致しました。いかにも関西の食文化らしいネーミング
ですが、奈良名物のひとつに数えられる『茶がゆ』の歴史は古く、東大寺二月堂のお水取りでの食事の献立に記録がある事
から、千年も昔から食べられていたのではないかと言われています。
夏は冷やしてサラサラといただき食欲の無い時の夏バテ防止に、冬はアツアツにして体の芯から温まる伝統的食文化です。

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5ヶ月ぶりとなる今回の入荷は、少量ですが小澤さんの作品群をご存知の方からするとちょっと珍しいラインナップとなって
おります。なんとなく鉢物のイメージが薄い小澤さんですが、今回は私が小澤さんのうつわにハマるきっかけとなった小鉢と
7寸鉢が入荷しております。それに合わせ8寸深皿も揃い、これからの季節スープやシチュー、煮物などに大活躍しそうです。

今年の秋冬に向けて梅雨前から小澤さんには昨年より多めの量の注文をお願いしております。一度に大量に入荷する事は
なかなかありませんが、ブロンズ釉 ・ 淡黄釉 ・ 鉄赤釉 ・ 翡翠釉が今年の冬いっぱいかけて、幅広いラインナップで入荷
する予定となっております。それに合わせお店の表情も変わってくると思いますので、これからの季節もぜひご期待下さい。

 

高見 由香 さん(東京)のランチョン

MARKUSでは初めての布物の作家さん、そしてガラスの 『 河上 智美 』 さんに次いで二人目のお付合いとなる女性の作家
さん。『 高見 由香 』 さんが作る、2色の麻のランチョンマットが入荷致しました。

高見さんとは数年前から松本のクラフトフェアでお見かけしてた気になる存在で、MARKUSを開業する前から個人的に作品
のファンでした。MARKUS 開業後、染織物の取り扱いをしてみたいと思いながらも、なかなかMARKUSにピタッとくる作家さん
に出会えずにいたところ、今年の松本で久し振りにお見かけして、思い切って声を掛けさせていただいたのが始まりです。

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高見さんは、多摩美術大学美術学部インテリアデザイン専修を卒業後、インテリアデザイン会社に勤務した後に、2009年に
染織家としての活動を開始しました。東京のご自宅の一室に大きな機 (はた)を構えて作業場として、糸の染色から織まで
全てを手作業で行い、独自の世界を創り出しています。

自らの手で様々な素材や色彩を自在に織り上げ、緻密な手作業によって柄が構成されている高見さんの作品は、滑らかな
質感で肌触りがよく、生活の中に彩りと喜びを与えてくれて、日々の暮らしの中に溶け込み、生活の一部となってゆきます。

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今回は、麻100%で織られた、鮮やかな藍色と軽やかな黄色の、食卓を彩る2色のランチョンマットのみの入荷となっており
ますが、今後は大物のストールやブランケット ・ マフラーなどの季節モノから新色のランチョンなど、作り手である高見さんと
相談しながらお取扱いの幅を増やしていく予定です。ご期待ください。

 

岡田さんと河内さん

9月に入って少し涼しくなってきたことで、何だか食欲が回復してきた。なんて方もいるのではないでしょうか。食欲の秋には
まだ少し間がありますが、食べることが楽しくなる、MARKUSでも人気の二人の作家さんから待望のうつわが届きました。

まずは、今年の年明け早々の入荷から8か月ぶりのご無沙汰である、益子で作陶されている 『 岡田 崇人 』 さんの象嵌と
掻き落としのうつわが入荷しました。今年の春頃からお店の在庫もずっとゼロ状態だったので、かえって新鮮な気持ちです。

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今回の入荷に合わせて店内の一部レイアウトを変更しました。8月最終週から9月の第1週にかけて、滋賀の田中大喜さん・
益子の岡田崇人さん・岐阜の河内啓さんと、かなりうつわで充実してまいりましたので、ゆっくり見比べやすいようにしました。

今回の岡田さんの入荷は、掻き落とし・象嵌それぞれ7寸皿・8寸皿が充実し、それに加えて、今年の1月の入荷分の中で
大人気だった掻き落としの楕円鉢が届きました。更に今回が初の入荷となる、掻き落としのマグカップ や角鉢なども入って
おり、象嵌 ・ 掻き落とし織り交ぜた幅広いラインナップとなっております。

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全てを 並べてみると今回の入荷では鉢物が充実しており、これから涼しくなるにつれて煮物や汁物が恋しくなるので、まさに
タイムリーな品揃えとなりました。また、今回の入荷の一部は1点モノも含まれております。無くなり次第、次回の入荷は未定と
なりますので、気になる方はお早めに。

続きまして、今年の5月からのお付合い、岐阜県 土岐市で作陶されている 『 河内 啓 』 さんのうつわが入荷しております。
今回の入荷は、あるお寿司屋さんからご依頼いただいた特注品のお届け分がメインの為、全体の品目数は少な目ですが、
このたび新たにお取扱いさせていただく事になった 『 白釉 』 も入荷しております。

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実はこの白釉は、河内さんの奥様がときどきSNSにアップされている食卓の写真に登場するのですが、その写真に写って
いるお料理とうつわに組み合わせがあまりにも美味しそうだったので、意気込んで注文したうつわです。土っぽい素朴な
表情にサラッとした質感が新鮮で、あらためて手にしてみると、お料理のイメージが膨らむ美味しそうな面構えをしています。

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河内さんの作り出すうつわは形はシンプルですが、数種類の釉薬を使い分けており、それぞれが実に味わい深い表情を
しています。MARKUSでは基本のアメ釉 ・ ビードロ釉 ・ 黒釉 ・ 白釉に加え、黒釉×ビードロ釉やビードロ釉×黒釉といった
2種類の釉薬を掛け合せた表情豊かな仕様のうつわも願いして、バラエティに富んだ品揃えとなっております。

これから深まる秋に向けて、新しい商品も順次入荷する予定です。秋からのMARKUSにもぜひご期待ください。

 

 

 

 

9月のお休み【訂正】

以前のお知らせで、9月のお休みを【 9月3日(水) ・ 24日(水) 】と、お知らせしておりましたが。
24日(水)は間違いで、正しくは 25日(木)です。

お間違いのないよう、よろしくお願い致します。

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早いものでもう9月です。8月の終わりはグッと涼しくなって過ごしやすかったのですが、例年と比べて夏が短くなったようで
何だか物足りないような気がします。ここからまた暑さがぶり返してきたりするのでしょうか。もう、この涼しさにカラダが慣れて
しまったので私はこのままでいいです。

という事で、9月のお休みをお知らせ致します。
【 9月3日(水) ・ 24日(水) 】
以上の日程でお休みをいただきます。9月もMARKUSをよろしくお願い致します。

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