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日々のモノ・コト

2015年 1月

2月4日(水)は お休みをいただきます。

早いもので、気が付けば1月も今週で終わりです。お正月なんてつい先週くらいの出来事だったような気がしています。
かなり気が早いですが、こうして今年1年もあっという間に過ぎて行ってしまうのでしょう。
1月は体調を崩して急きょお休みをいただいてしまいましたが、今後はそんな事の無いように体調管理に気を付けます。

という事で、2月のお休みは、4日(水) を予定しております。もう1日 どこかでお休みをいただくつもりでおりますが、
まだ確定していないスケジュールがありまして、それが決まり次第、なるべく早めにお知らせできるように致します。

写真は、先日の27日までMARKUSのご近所にあるBONDOさんで行われていた、『 牧谷窯 杉本 義訓 』さんの個展で
出展されていた作品の中から、少しだけ分けていただいた大物です。ごく少量ですので気になる方はお早めにどうぞ。

『 小島 鉄平 』 さん(長崎)の新作と 『 陶器工房 壹 』さん(沖縄)のポット

まだまだ寒い日が続きますが、日毎に太陽が出ている時間が長くなっているのを感じ、長かった冬もすでに折り返したな。
と、思う今日この頃です。先週はMARKUS開業以来初めて、体調不良の為にお店を休んでしまいましたが、もう元気です。

 そんな私の体調の回復を待っていたかのように、今週は長崎で活動されている 『 小島 鉄平 』 さんの新作の器と、沖縄の
『陶器工房 壹 』 さんのポットと湯のみが届いております。

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小島さんとは2013年の12月からのお付合いで、当初は動物をモチーフにしたスリップウェアのみのお取扱いだったのです
が、小島さん自身、2014年は新たな修行の年として、島根 ・ 鳥取などの作り手や窯元などを訪ね、ご自身の技にみがきを
かけるとともに新しい技術や感性を身に着けて帰ってこられました。その 『 新生 小島鉄平 』 の発表の場として、昨年9月に
銀座松屋行われた手仕事直売所で拝見した新作の数々には、初めて民芸の器を見た時のような感動と興奮を覚えました。

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今回の新作の中で、小島さんが新たに取り入れた技法は、 『 墨流し 』 と 『 押し紋 』 です。どちらも日本に古くから伝わる
陶芸の技法なのですが、それに従来のスリップウェアの技法を組み合わせ、非常に多彩で表情豊かな作品群となりました。

『墨流し』とは、比較的スリップウェアに近い技法で、スリップ同様に垂らした化粧土を掻いたり揺すったりしてできた流れが
模様となります。『押し紋』はハンコのような器具で、均等にバランスよく模様を押していき、できた凹凸に釉薬を流すことで
模様となります。流す釉薬によっては書いたようにハッキリとした模様になったり、色の濃淡だけで立体的な模様になります。

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今回の入荷分もこれまで同様、小島さんの感性のおもむくまま一発勝負で仕上げられた図柄であるため、同じものは無く、
全てが1点モノです。今回はおよそ100点のうつわが届き、色柄はもちろんの事、形も様々な種類で作っていただきました。

100種類全てここでお見せ出来ればいいのですが、さすがにそれは難しいので、出来るだけ多くの柄をご覧いただける
ように種類別にまとめてアップしました。先程も申しましたが全てが1点モノで無くなったら同じ器は2度と入荷しませんので、
気になるモノがありましたらお気軽にお問い合わせください。

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 最初の写真、4×6列に並んだ器は、上2列が6寸鉢(直径185×高さ50㎜)で、下2列が6寸皿(直径180×高さ30㎜)です。
2枚目の4×5列に並んだ器は全て5寸皿(直径150×高さ25㎜)。3枚目の長方形の器は角鉢(180×160×高さ40㎜)です。
4枚目、四角い角皿(110×110×高さ20㎜) ・ 六角皿(115×115×高さ20㎜) ・ 丸い中皿は(直径130×高さ30㎜)です。
最後の楕円鉢(220×270×高さ55㎜) ・ 7寸鉢の押し紋(直径220×高さ55㎜ ・ 7寸鉢墨流しスリップ(直径200×高さ45㎜)
となっております。ひとつひとつに個体差があり、サイズは作り方にによっては3~5㎜程度の差異があるモノがあります。

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こちらに掲載しきれていない器もいくつかありますので、是非店頭でお手に取ってご覧ください。ちょっと感動モノですよ。

そしてもう一つ、MARKUSでは既におなじみの沖縄  『 陶器工房 壹 (壹岐 幸二) 』 さんより、新しい形のポットと湯のみが
届きました。今までにない丸くぽってりとした形で手に収まりがよく、お茶の香りをより楽しんでいただくのに適した形をした
湯のみです。

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お湯のみと一緒に届いたポットは、土瓶と言うよりも、まさにティーポットと呼びたい洋ナシ型のフォルムをしています。
お皿の方で人気のあった 『 色差し蕾唐草 』 模様で、とても爽やかな雰囲気をまとっています。容量も大きく、800~
900mlは入りますので、多めのお湯で香りや色を楽しみたい紅茶にも適しています。

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こちらのポットも1点限りの入荷で早い者勝ちとなっております。湯のみの方は3種類とも多少多めに入荷しておりますが、
おひとつ¥1,620 と大変お手頃価格となっており、人気が出そうな予感がしております。こちらも気になる方はお早めに。

 

河上智美さんのガラスといろいろ

お正月ムードもすっかり無くなり、世間は早々と通常モードに切り替わっているようですね。厳しい寒さに人影もまばらな
吉祥寺ものんびりしたものです。そうかと思えば今週末は成人式を控えた3連休です。20年以上も前に成人式を終えた
私の若かりし頃は、20年後にまさか東京で、それも吉祥寺で自分のお店を持つなんて夢にも思っていませんでした。

 そんな今日この頃、昨年末に入荷した 『 河上 智美 』 さんのガラスの残りの分が入荷してまいりました。ちょうど昨年の
今頃に茨城県にある河上さんの工房にお邪魔して、初回のご注文をさせていただいた分が、これで全て揃いました。

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初回の入荷は昨年の4月にレトロというシリーズのタンブラーを中心とした入荷でしたが、前回12月末と今回の入荷分は
イチゴという河上さんの個展などでは非常に人気の高いシリーズのグラスが2型、ボウル型の鉢と楕円型のプレートが、
それぞれ3色づつと、初回で入荷したレトロのシリーズの鉢モノが3型、各3色づつ入荷しております。
どれも光を透すことで映し出される色の重なりが美しく、天気のいい日に使いたくなる爽やかで楽しいガラスの器たちです。

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 そして今回は色ガラスだけでなくクリアーの鉢モノと蓋モノが、それぞれ2型づつ届いております。特に蓋モノのひとつ、
イチゴシリーズの本体に木の蓋を載せた物はMARKUSの別注品で、木の蓋がベレー帽のような感じになって、何とも
可愛らしい仕上がりになりました。
ガラスは夏。というイメージがあるかもしれませんが、冬の澄んだ空気の中、柔らかな日差しを通す透明感のあるガラスも
いいものですよ。お好きな方はこの機会にぜひ。

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更にこんな変化球を用意してみました。 鹿児島県の西側、東シナ海に浮かぶ離島、甑島(こしきじま)産の 『椿油 』 です。
椿油と言えば伊豆大島や鹿児島の桜島が有名ですが、この甑島でも色ツヤ・なめらかさ・香り、ともに上質な椿油を地元の
お母さん達が丁寧に作っています。昨年秋に収穫された実の種を搾り、年末に瓶詰めされた物を送っていただきました。

無添加の天然100%の椿油は食用や ヘアケア・スキンケア・ボディケアなど、古くは平安時代から日本人に親しまれて
きました。保湿力が非常に高いのになめらかでサラッとしているので、最近ではマッサージオイルやリップグロスとしても
使われています。今回は持ち運びにも便利で、非常に使いやすいスポイトタイプの30ml (¥1,000)と、髪の毛から全身
まで、日常的にたっぷり使う方向けの100ml (¥1,800)の2サイズご用意しました。

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最後に、千葉県袖ヶ浦で養蜂業を営む 『坊ノ内養蜂園』 の鈴木さんから、3種類の蜂蜜が届きました。今回はこれまでの
定番だった烏山椒 ・ アカシアに加え、柔らかい香りと甘さの 『 野の花 』 が入荷しました。また、今回の入荷分で、人気の
アカシアはしばらくお休みで、次に採れるのは5月から6月頃になるそうです。また、その頃には昨年の夏までお取扱いの
あった 『 山桜 』 も採れるそうで、今から楽しみです。

 

2015年もよろしくお願い致します。

新年 あけましておめでとうございます。今年は3日から営業しております。2015年もMARKUSをよろしくお願い致します。

年が明けて、さっそく新しい品物が入荷しております。まずは、岡山県の美作で 『 Semi-Aco 』 の屋号で活動されている
加賀 雅之さんの木工製品が営業初日に初荷として届きました。

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今回届いた三角形の鍋敷きは、昨年の秋ごろからSemi-AcoさんとMARKUSでイチから相談しながら作り上げた新作です。
最初はもっと凝ったデザインイメージからスタートしたのですが、打ち合せが進むにつれ、どんどんシンプルになっていき、
最低限のパーツとカタチの中に必要な機能を詰め込んだ、パッと見『 何コレ?』 と、思わせる面白いデザインとなりました。

 三角の内側は小ぶりな土瓶やポットなど、底の丸い物でも安定し、全体を使えば直径20㎝を超える大きめな土鍋なども
どっしりと置く事ができます。樹種は定番のホワイトオークとブラックウォルナットの2種類です。 【 ¥3,780- (税込) 】

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そしてもう一つ、昨年からじわじわとファンを拡大しつつある、茨城県で 『 陶彫家 』 として活動されている大野 敦史 さんの
つくる動物達です。今回は以前入荷した分が大変好評だったシロフクロウを横向きと正面の2ポーズで作っていただいた
のと、クルっと丸まったポーズが可愛らしい、真っ白なキタキツネが届きました。

毎回入荷後にHPでご紹介すると、お目当ての動物を目がけてご来店されるお客様が多く、今回も人気が予想されます。
気になる方はお早めに。

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