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日々のモノ・コト

1月 2016年

岡本芳久さんのうつわと2月のお休み

ついこの前までお正月だったのに早いもので1月も間もなく終ってしまいます。きっと今年も毎月、月末になると『早いもので・・・』というセリフを繰り返しながら2016年もあっという間に過ぎていくのでしょう。
1月は正月を除き休まず営業しましたが、2月は何かと用事もありましてキッチリお休みをいただく事にします。

2月のお休み : 2月3日(水)・ 4日(木)・・・ もしかしたら月末にもう1日お休みをいただくかもしれません。

という事で、本日、益子から岡本芳久さんのうつわが入荷しました。昨年の12月に第1便が入荷しましたが、その分も大方無くなってしまったところでしたので、ちょうどいいタイミングでした。今回は飴釉と織部の浅鉢が中心です。昨年の春頃に少しだけ入荷した時に人気だった7寸のドラ鉢も久しぶりの入荷です。

山田洋次さんのスリップウェアが入荷しました。

1月も後半戦に入り、正月気分も完全に抜けきって束の間ののんびり気分に浸っていたら、今度は東京に大雪が降りました。この冬は暖冬で土鍋の動きも見込んでいた程ではなかったのですが、この1週間ほどで急に寒くなってきた事で耐熱モノや土鍋の動きも活発になってきました。仕切り直しで売り場も整理しましたので、ちょっと見やすくなった土鍋・耐熱祭り。スタート時から半分ほど無くなってしまいましたが、まだまだこれからです。八木橋 昇さん、鈴木 史子さん、廣川 温さん、お三方の土鍋もまだ在庫アリです。

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先月にも先行して一部入荷していました、信楽で活動されている 『 山田 洋次 』 さんのスリップウェアの追加が入荷しました。先月入荷していた分は大皿を残してほぼ完売してしまっていたので非常に嬉しいタイミングでの入荷です。前回の倍の60点以上のボリューム感と存在感。全て表情が異なりますのでお気に入りの一つを見つけて下さい。

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今回は8.5 inchの深皿と7寸の平皿といった非常に使い勝手のいいカタチのお皿が届いております。深皿の方はオーブンでの調理も可能でスリップらしい大胆な柄がお皿いっぱいに施されており、平皿の方は中央にイッチンでワンポイントの模様のみでシンプルながらも1枚1枚焼き上がりの表情が異なり、こちらも個性豊かで選ぶのが楽しくなります。

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そして前回に引き続き、楕円の浅鉢と角の浅鉢、更に今回は角鉢の小さいサイズも入荷しております。先月の入荷分では、品出し直後から人気が殺到して年を越す前には無くなってしまいましたが、今回はたくさん届いておりますのでじっくりお選びいただけます。こちらもオーブンでの調理が可能ですので1年通して出番の多いうつわとなると思います。

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更に今回はマーブル柄のマグカップとゴブレット、フリーカップも入荷しております。ゴブレットはMARKUSでは陶器で初めて扱うカタチで、湯呑として使ってもいいですしワインや焼酎など冷たいモノから暖かい飲み物まで、いつもとちょっと違った雰囲気で幅広く楽しむ事ができます。プレゼントにもいかがでしょうか。

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最後に、今シーズンはずっと品薄だった鉄器がようやく入荷しました。昨年秋ごろからNHKの『美の壺』やBSの番組などで何度か南部鉄器を取り上げられたせいか、今シーズンは昨年の夏前からまとめて注文しているにもかかわらず、なかなか足並みがそろわなかったのですが、今回の入荷で何とか見応えのある品揃えとなったのではないでしょうか。奥の2つは1L程度の容量で小ぶりなサイズですが直火にかけられる鉄瓶です。手前の2つは0.5L程度の容量で、直火にはかけられないタイプのいわゆる急須です。

2016年もよろしくい願いします

例年よりもずいぶん暖かい年末年始で、いまひとつお正月らしさが感じられない2016年のスタートでしたが、MARKUSも今年は4日から営業を開始しております。ご挨拶が遅くなりましたが、本年もMARKUSをよろしくお願い致します。

2016年の営業、最初の週。さっそく今年最初の入荷が届きましたのでご紹介させていただきます。

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まずは、茨城県で活動されている 『 河上 智美 』 さんからガラスのうつわがたくさん届きました。前回の入荷は昨年の11月末で、その時はタンブラーなどのグラス類がほとんどでしたが、今回はピッチャーやフタ物といった大物や保存容器、そしてプレートや鉢モノなどの食器類がメインとなっており、現在、とてもバラエティ豊かな品揃えとなっております。

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前回入荷したタンブラー類も一部を除き、まだひととおり揃っておりますので、ただいま店内はちょっとした小規模な個展レベルのボリューム感です。今回初めてここまでの物量でガラスのうつわを充実させましたが、夏場の涼しげな印象のガラスもいいですけど、これだけ揃うと、寒い季節に澄んだ空気の中で柔らかい冬の日差しにかざす、キリっとした透明感もいいものです。

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河上さんのつくるカラスは、ひとつひとつ異なる柔らかな曲線が作り出す造形的な美しさと、手にしたときに感じるぽってりとした安心感があり、使う楽しみだけでなく見た目にも楽しむ事ができるうつわです。

特別じゃない日常の中、一杯のお水を飲む行為もちょっとだけ嬉しくなる。そんなガラスです。

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そしてもうひと方、昨年の11月からお付き合いが始まった、兵庫県 丹波篠山で木工・漆器の制作をされている 『 野澤 裕樹 』 さんから、前回入荷してすぐ完売してしまった 『 栗拭漆布着椀 』 が再入荷しました。もともと数量限定だったのですが常連様からのリクエストをいただき、野澤さんに問い合わせをしたところ、たまたま在庫があったのを全ていただいてしまいました。という事で本当にこれが最後です。

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もうひとつ。ナラ材を使った拭漆のお盆も届きました。荒く挽いてあえてロクロの跡を残した上から拭き漆を施してナラ独特の木目やロクロ跡を際立たせ、アクセントとして縁の部分に布を貼り朱漆を施した、野澤さん独自の感性が光る美しい作品です。
縁の立ち上がりの曲線や角度が絶妙で薄くても手に取りやすく、直径で27㎝とこれまた絶妙なサイズなので、お盆としてだけでなく普通にプレートとしてもお使いいただけます。

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