HOME > 日々のモノ・コト > お知らせ

日々のモノ・コト

まだまだ入荷が続きます。~TOKYO CRAFT MAP 2017

先週に引き続き、今週も春の風と共に新しい品物が日本各地から続々と届いております。まずは岐阜県高山から安土草多さんの吹きガラスです。今回、安土さんにはお酒を飲むためのガラスをセレクトして作っていただきました。前回の入荷でも人気のあったどっしりしたワイングラスとカラフェ。そして一昨年からお願いしてようやく作っていただけたレアアイテムのビアマグも届いております。こちらも肉厚で重厚感のある見た目ですが、手に取ってみると軽くて口当たりも柔らかく使い心地の良い作りとなっております。

IMG_9557a

そして、お酒のための~と言えば 日本酒を美味しく楽しむ酒器。という事で、先週ご紹介した白岩焼和兵衛窯さんのぐい呑みと片口に続いて、ガラスでもぐい呑みや片口をいくつか作っていただきました。写真の右端のモノは本来はショットグラスとして作っているものですが、ウイスキーやテキーラなどの蒸留酒だけでなく日本酒でも楽しんでいただけると思います。酒器が変わるとお酒の飲み方も変わり、酒器の数だけお酒の楽しみ方もあるのだなぁ。と、最近になって酒器を集めてしまう方の気持ちがわかるようになりました。

IMG_9664a

最近お問い合わせが多いペンダントランプも充実させました。今回はこれまでお取り扱いしてきて、過去に人気のあった3型を再度作っていただきました。キッチンや玄関などでアクセントとして安土さんのガラスのペンダントをお探しの方が多く、特に春に向けて新築やお引っ越しを控えている方がご検討されています。キッチンカウンターの上に2~3灯といった感じで多灯使いでお考えの方が多いため、今回も少しづつですが在庫を持つように致しましたので複数個必要な方はお気軽にお尋ね下さい。

IMG_9639a

今回のお知らせ用の画像は、まだ日が暮れる前の午後に撮影しましたが、夜に柔らかい光を放ってぼんやり揺らめいている時とはまた違って、昼の日差しを通してゆらゆらとした影を映し出す柔らかな表情もまた魅力的で、昼の顔も夜の顔もどちらでも違った表情を楽しんでいただけます。今回の入荷で、全部で5種類のペンダントが揃いましたが、お好みで並べ替えて見たかったり、照明が光っていない状態を見てみたい場合はお気軽にお申し付けください。お客さまのイメージをできるだけ再現できるようお手伝いさせていただきます。

IMG_9387a

続きまして、こちらもおよそ1年ぶりの入荷となります『こぎん刺し』のコースターが届きました。しばらく見ない内に柄もこれまでの古典柄に加えて緻密な模様も増えています。今回は少量で青いモノが中心ですが、4月末からの連休前までにはこの他の柄やカラフルな糸を使ったモノも追加で入荷する予定です。

IMG_9758a

同じくこぎん刺しのヘアゴムとブローチもたっぷりと届いております。こちらもおよそ1年ぶりの入荷で新しい色や新しい柄がたくさん加わりました。ヘアゴムとブローチそれぞれ大小合わせて100点ほどですが、同じ色・同じ柄はありません。全て1点限りです。よくぞここまでの種類を作ってくれたと感心してしまいますが、この中からお好みを選び出すお客様も大変だと思います。店内には鏡もございますしゆっくり座って選ぶテーブルもございますので、じっくり心ゆくまで悩んで下さい。

IMG_9294a

初心に帰って何年かぶりに郷土玩具を充実させてみました。今回は公私ともにお世話になっている『五八PRODUCTS』さんのセレクトより、佐賀県の『尾崎人形』、香川県の『讃岐鋳造品』、長野県の『上田農民美術』が届いております。まずは上の写真の上田農民美術ですが、こちらは以前にも犬と馬だけお取り扱いさせていただいたことがありますが、猿と鶏が加わって再入荷です。本来は干支ものだったそうなのですが、まだ十二支全てが復活されていないそうで今回は4種類のみのお取り扱いです。相変わらず犬が痛々しいです。

IMG_9247a

お次は香川県の原銅像製造所さんより讃岐鋳造品の青銅の置物です。青銅の歴史は古く、日本に鋳造技術が伝わったのは弥生時代と言われ、香川県の古代遺跡からも銅鐸や鉾などが出土されています。香川県三豊市にある原銅像製造所は江戸時代創業で、現代で13代目となりおよそ400年間、日本各地の梵鐘や仏像・銅像の制作を請け負い、鋳物職人として高い技術を継承してきました。今回は小さな可愛らしい縁起物が届きました。手のひらサイズですがずっしりと重く、ありがたみがあります。

IMG_9142a

郷土玩具の最後は佐賀県の『尾崎人形』です。尾崎人形は佐賀県神崎町尾崎西分地区に伝わる焼き物の人形で、佐賀県内の陶磁器の中で最も歴史的に古く伝統を残しています。古くは蒙古襲来の元寇の時代に始まり、江戸時代には佐賀藩から幕府への献上品のひとつとされていました。一時途絶えた時期がありましたが『尾崎人形保存協会』の手によって再興され、現在では唯一の作り手である高柳氏の手で存続されています。土のぬくもりを感じ素朴な笛の音に何となく哀愁を覚え脱力感溢れる間の抜けた表情に癒されます。

IMG_9784a

そして先週もご紹介しました秋田県角館の白岩焼和兵衛窯のぐい呑み。たくさん入荷したのですが、大変ご好評につき3連休で早くも完売してしまったため、大急ぎでおかわりしました。幸い作り手の渡邊葵さんの手元に在庫があったため、20個ほど追加でいただいて再びモリモリです。という事で、最初にお知らせした安土草多さんのガラスの酒器と合わせて、現在MARKUS店内は、期せずして酒飲みのためのうつわが充実しております。お酒を飲めない方でもイロイロ楽しみ方がある酒器。これからハマってみませんか?

IMG_9876a

最後に、今年も出来ました『 TOKYO CRAFT MAP 2017 』。早いモノで3年目となる今年は新たに飲食店なども加わり、都内で57店舗の民藝・工藝に触れる事ができるお店が集まりました。MARKUSのある吉祥寺からも新たに2店舗の仲間が加わり、吉祥寺でのうつわ巡りも更に充実しています。回を重ねるごとに参加店舗も増え、毎年楽しみにして下さっているお客様も多く、東京の新しいガイドブックになりつつあります。今週より配布開始しておりますので、さっそくTOKYO CRAFT MAPを手に東京の街に出掛けてみませんか。

少々ご無沙汰しております。(入荷色々)

年始のご挨拶と沖縄からの入荷のお知らせで更新して以来のしばらくぶりの投稿となってしまいました。スミマセン。元気に営業しておりましたよ。身の回りではいろんな出来事があるのですが目立った入荷が無いとなかなかココでお知らせするようなネタにならないので、少々ご無沙汰してしてしまいました。

今週に入ってバタバタっと色々届きましたので張り切ってお知らせ致します。
その前に直近のお休みをお知らせしておきます。

● 2月24日(金)・3月4日(土)は、お休みをいただきます。

よろしくお願い致します。

IMG_7363a

まずは久しぶりの入荷となる、鳥取の牧谷窯 杉本義訓さんの練り上げのうつわ。今回は薄く広くという感じで50点ほど。人気の角鉢が3サイズから丸鉢・楕円鉢、お皿の方は使いやすい7.5寸と少し大きめの8.5寸。といった感じのバラエティに富んだ品揃えです。薄く広くなので種類や柄は多めなのですが1種類あたりの数は少なめなので、早めの売り切れが予想されます。

IMG_7351a

このお知らせを書いている間にもいくつか売れてしまったので気になる方はお早めに。また、今回は個展の時くらいしか滅多に作ってくれない、手のひらサイズの角鉢の小も届いております。カタチといい柄といい豆皿好きの方でしたら放っておけない可愛らしさです。新柄も少量ですがいくつか届いておりますのでコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。

IMG_7645a

続いては、昨年の9月に島根に仕入れの旅に出かけた際に『 是非に』と、お取引をお願いしてきた『森山ロクロ工作所』さんから、ケヤキのプレートやボウル、パン切り台が届きました。森山ロクロ工作所さんは初代の森山勇さんが広島の宮島で修業した後に1960年に木地屋として独立しました。現在は2代目の森山登さんがロクロからルーター、拭き漆までをこなします。

IMG_7670a

島根には木地師が少ない事もあり、森山さんが10代の頃から山陰で新作民藝運動を展開した吉田璋也氏や倉敷の外村吉之介氏からの依頼で仕事をするようになり、若い頃から高い美意識や技術が培われていました。県内の良質なケヤキや黒柿を轆轤で回して成形し、仕上げは美しい木目を生かす拭き漆か無垢のみで、使うほどに艶やかになり手に馴染み味わいが増していきます。

IMG_7565a

そして、このたびMARKUSに新しいお茶が仲間入りしました。MARKUSでは開業以来奈良県 吉野の嘉兵衛本舗さんの番茶を扱ってきました。こちらは毎日飲むための普段使いのお茶として長らくご好評いただいておりまして、これからも引き続きお取り扱い致しますが、もう一つスペシャルというか贈り物に使えるお茶が欲しいな。と、ずっと思っておりまして、せっかく新しいお茶を導入するなら私の出身の静岡のお茶が欲しい。という感じでここ何年か探しておりました。

IMG_7456a

そこで出会ったのがこの『カネジュウ農園』さんで、味や香りはもちろんの事、ギフト向けという事でパッケージにもこだわりたかったので、その点もバッチリでした。カネジュウ農園さんは日本一のお茶の生産量を誇る緑茶の名産地、静岡県 牧之原に1888年(明治21年)に開園して130年の、経験豊かな生産農家と伝統を受け継ぐ茶師からなる老舗茶農園です。創業の初代から数えて5代目となり、それまでお茶の栽培生産と茶問屋向けの製造販売のみだった稼業を自社商品開発にも力を入れて小売販売を始め、生産者としてお茶の楽しみ方を広めていきます。

IMG_9430a

最後はお馴染みの益子の蜂谷 隆之さんから、こちらもMARKUS開業以来のド定番の筒鉢が再入荷しました。年末はおかげ様で漆器をお求めになるお客様が大変多く、年が明けた頃には椀物が完全に姿を消してしまいました。それから多用椀などがポツポツ再入荷してきてこのたびお待ちかねの筒鉢が入荷しました。何件かのお問い合わせもいただいていたので今回は多めにお願いしましたが、筒鉢に人気は季節を問いませんので気になる方はお早めにどうぞ。

 1月からしばらくは入荷も少なめでしたが、ここからは春に向けて入荷が続きます(たぶん)。入荷のたびに店内の雰囲気もガラッと変わるので楽しみにしていてください。

 

2017年が始まりました。今年もよろしくお願い致します。

ほとんど寝て過ごしたお正月も終わり、今年も4日から元気に営業を再開しました。本年もMARKUSをよろしくお願い致します。今年は曜日の並びが微妙なせいか昨年までと比べると穏やかなのんびりとしたスタートとなりました。

昨年12月は例年以上に入荷が多く、いつも以上に充実した品揃えで皆様をお迎えする事ができましたが、実は年末ギリギリまで入荷があり、昨年中にご紹介しきれなかった品物がございますので、今回は新年一発目の入荷と合わせてご紹介させていただきます。

IMG_6945a

まずはこの季節の定番となった信楽の 『 八木橋 昇 』 さんの耐熱のうつわです。土鍋の方は今年で3シーズン目となりますが、相変わらずの人気で 『 今年こそは八木橋さんの土鍋に買い替えよう 』 という方からのお問い合わせも多く、先行して11月に入荷していた黒に続いてこのたび白も入荷ました。そして鍋には付き物のとんすいやグラタン皿なども合わせて届き、売り場も更に賑やかになりました。

IMG_7032a

そして、昨シーズンも人気だった耐熱陶器の片手鍋に今度は浅いタイプも加わり2色2型となりました。深い方はスープやミルクパンとして、浅い方は深い方より底も広く作ってあるのでポトフやロールキャベツなど具の大きいモノを温めてそのままテーブルへ。といった感じで大変便利な存在です。これで今シーズンの耐熱祭りの役者が全て揃いました。まだまだ寒い季節が続きますが耐熱の器で暖かくして乗り切りましょう。

IMG_7107a

続いては新たなお付き合いとなる窯元さんからの入荷。昨年9月に島根県へ仕入れの旅に出かけた際にお伺いした 『 石州 嶋田窯 』 さんより6寸深皿・6.5寸どんぶり・納豆鉢が届きました。それぞれ元々はベースとなるうつわがあったモノをMARKUS用にアレンジしていただいたのですが、例えば6寸深皿は見込みに目立てがされているオロシ皿だったものを、カタチが気に入ったので目立てを無くしてお皿にしてもらいました。1個所だけ片口のように注ぎ口が付いているのはその名残です。今回は食器のみの入荷ですが、もともとは甕や壺などを得意とする嶋田窯さんなので、次回はMARKUS初の大物、傘立てが入荷する予定です。

IMG_7291

そして、2017年の初荷となる一発目の入荷は、沖縄の 『 登川 均 』 さんから、やちむんがたっぷりです。登川さんとは昨年6月に行った沖縄仕入旅からのお付き合いなのですが早くも3回目の入荷です。と言うのも登川さんとは他の作り手の方々とはちょっと違ったスタイルでお付き合いいただいておりまして、こちらからは注文という形で品物は指定できないのですが、定期的にその時に登川さんの手元にある在庫をご案内いただいて、その中から選んだ品物をお送りいただいております。

IMG_7154a

通常のお取引では注文から入荷まで早い方でも半年、大抵の場合は1年以上や、もっとかかる場合は2年以上の時もあるのですが、このスタイルだと品物を確実には指定できませんが3ヶ月に1回くらいのペースで品物を届けていただけます。大体いつも1回に120~130点ほどの品物を画像でご紹介いただくのですが、それが毎回楽しみでアレもコレも欲しくなり結局いつも100点ほど送っていただいております。そんな感じで時にはご案内いただく品物に偏りがある事もあるのですが、今回は 『 マカイ推し 』 です。

IMG_7264a

3.5寸の小ぶりな飯碗サイズから6寸のどんぶりサイズまで、およそ70点のマカイが届いております。その他にはダイナミックな柄が特徴の8寸皿や、いつも少量しか入ってきませんが毎回人気のタタラ皿。そして今回は初めての入荷となるポットやチューカーと呼ばれる土瓶も届いております。100点ほど届いてもいつも次の入荷の頃にはキレイに無くなってしまうので気になる方はお早めに。

IMG_7217a

こんな感じで年明け早々、賑やかな売場と幅広い品揃えで皆様のお越しをお待ちしております。そして春からゴールデンウイークの頃にかけて、昨年の6月に行った沖縄や9月に行った島根での仕込みもいくつか形になってご紹介できることと思います。今年もできるだけ日本各地に出向いて様々な日本のイイモノをご紹介していきたいと思っておりますので、どうぞ2017年もMARKUSをよろしくお願い致します。

2016年も大変お世話になりました。皆さま良いお年を。

X’masの3連休からバタバタとしている内に、あっという間に2016年の営業も最終日を迎えました。本年もたくさんの方々に支えられ、どうにか年を越せそうです。皆さま本当にありがとうございました。

今思えば2016年は我ながら活動的な1年だったような気がします。4月は 『 田中大喜 』 さんの個展を開催し、5月はTOKYO CRAFT MAP 2016の活動の一環として青山の国連大学前でTOKYO CRAFT MARKETに参加しました。6月には沖縄へ仕入れの旅に出かけ、9月には島根へも仕入れの旅に出かけました。そして11月末から12月にかけて1年の締めくくりとして 『 第2回 岡田 崇人 の仕事 』 を開催しました。

『 もっとたくさん個展やイベントを!』 とか 『 もっと外に出て日本各地から色んな品物を探して来い!』 なんて声が聞こえてきそうですが、これからも変化の歩みを止めずに、少しづつですが成長していきたいと思っております。

引き続き、2017年もMARKUSをよろしくお願い致します。
皆さま、良いお正月をお過ごしください。

入荷がいっぱい。年末年始の営業

個展 『 第二回 岡田 崇人 の仕事 』 も無事終わり、後片付けやら個展後の処理やらでバタバタしている中、入れ替わるように年末商品やら新商品がドドドッと流れ込んできました。このお知らせ用に写真を撮るのも一苦労なくらいに多岐にわたって品物が届いておりますので、今回のお知らせは長くなりそうなので文章少なめ写真多めでお送りします。

その前に年末年始の営業についてお知らせしておきます。

● 12月30日(金) ~ 1月3日(火) の5日間は、お正月休みとさせていただきます。

年内はこのまま休まず、12月29日(木)20時まで営業する予定です。
年始も1月4日(水)より、11時から通常通り営業いたします

IMG_5770a

という事で、まずは 『 蜂谷 隆之 』 さんの漆器のご紹介。先日、個展の品物をお返しする為に益子の岡田 崇人さんのお宅にお伺いした際に、『せっかくだから』と思い、ご近所さんの蜂谷さんの作業場にお邪魔してきました。ちょうど個展と個展の狭間だった蜂谷さんの作業場は宝の山で、個展用に作った新作や1点モノがたくさんあったので、少しづついただいてきました。

IMG_5832a

ついでに定番物の補充もさせていただき、いま店内は過去最高に漆器が充実しています。毎年の事ですが年末が近付くにつれて漆器の需要が高まってきます。来客があったり、『お正月のお雑煮をいつもよりちょっといい漆器で食べたい。だったらそんな仰々しくしないで普段でも使えるモノを。』 そんな思いから蜂谷さんの漆器を選ばれる方が年々増えているように思います。

IMG_6113a

そして、松本のカンナ妖怪。『 大久保ハウス木工舎 大久保公太郎 』 さんより、各種ヘラやお玉、サーバーなどがどっさり届いてます。大久保さんとのお付き合いも早いモノで1年が経ち、特にヘラなどは吉祥寺でお料理やお菓子作りを職業とされているプロからの評判が良く、口コミで広がっています。また、クルミ素材を使ったお玉とサーバーは軽くて非常に考えられた形状になっておりとても使い心地がいいです。

IMG_5912a

続いて、久しぶりの入荷となった 『 志村 和晃 』 さんからは、MARKUSでは初のお取り扱いとなる、染付の磁器が届いております。志村さんと初めてお会いしたのはまだ益子で活動されている頃でしたが、その前は京都や九谷で修業されていた事もあり、最近は染付の方が需要が高いそうです。志村さんの作る染付の器は可愛らしさと渋さのバランスが絶妙で、現代の食卓にもとても相性がいいです。

IMG_6259a

季節によっては寒々しく感じがちな磁器でも、志村さんの描く植物などをモチーフにした絵柄は軽やかで温かみを感じます。今回は初めてのお取り扱いという事で、比較的小さいモノを中心にお願いしました。普段から割と6寸や7寸といった大きめサイズをお求めになるお客様が多いので、あまり豆皿や豆小鉢などは注文しないMARKUSですが、今回ばかりは女子心をくすぐる小物が充実しております。

IMG_5876a

そして忘れちゃいけない人気の菊輪花皿。今回も多めに作っていただきました。この粉引きのうつわも益子から現在の拠点となっている千葉の館山に移ったばかりの頃は、色がなかなか安定しませんでしたが、館山に移って3年目となった今、徐々に益子の頃の柔らかい優しい発色に戻ってきました。こういった環境による変化も焼き物の楽しみ方の一つだと思います。

IMG_6063

そして、高山の 『 安土 草多 』 さんからは今回はガラスのランプシェードが届いております。電源の関係でMARKUSではあまりたくさんのペンダントランプを吊る事ができないため、お取り扱いできる種類にも限界があるのですが、何点か展示品が売れたら一部は新作に差し替えるようにしています。今回は一番人気の傘型のシェードの八角型を足してみました。

IMG_6034

また、同じ形や雰囲気を合わせて多灯使いされるお客様が多い為、今回からこれまでの人気商品は在庫を持つようにしました。『 せっかくだから色んな種類をバランスよく配置して吊りたい 』 という方もいれば 『 同じ種類を連続して吊って統一感を出してスッキリ見せたい 』 というお客様もいらっしゃいます。店内では1種類につき1点しか吊っていないので在庫についてはお気軽にお尋ね下さい。

IMG_6430a

岡山の 『 Semi-Aco 加賀 雅之 』 さんからはPan皿とOnigiri皿が届いております。今回はこのホワイトオークとブラックウォルナットの2色2品目のみの入荷です。よくお問い合わせで『 オニグルミ(明るい方)をお願いします。』という方が多いのですが、MARKUSで作っていただいている樹種は明るい方はホワイトオーク、暗い方はブラックウォルナットです。パッと見の色のトーンが似ているのかもしれませんが木目も質感も重量感も全然違う別物です。お間違えの無いようご注意ください。

IMG_5166a

今年も愛媛県からやってきました、宝結びのしめ飾り。先月末ごろから今年の分はまだか?というお問い合わせも何件かいただいておりましたが、お待たせしました。初めてのお取り扱いだった昨年は大人気の為12月の前半には完売してしまいましたが今年は昨年より多めにお願いしました。とは言え全て手作りなので大量に作れるモノでも無いため数には限りがあるので、今年こそはという方はお早目に。

IMG_6189a

また、根強い人気の鶴と亀の藁細工も入荷しております。『 賃貸だからしめ飾りを掛けるフックを付けられない。玄関が狭いから大きなしめ飾りはちょっと… 』 という方にピッタリのお正月飾りです。両方とも手のひらサイズなので場所も取りませんし、裏側にはちゃんと引っ掛け用の輪っかも付いていますので画鋲でも簡単に吊る事ができます。

IMG_6666a

今年も桜島の椿油が入荷しました。香りもよくサラッとしているので髪につけたりハンドクリーム代わりにしたりと昔から便利に使われています。最近は若い方にも人気で、男性もお買い上げになる方が増えてきています。もしかしたらお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、この椿油と先程の宝結びのしめ飾りの画像は昨年撮影したものの使いまわしです。なかなかキレイに撮れていたもので・・・横着してスミマセン。

IMG_3388a

4日で個展が終了した岡田 崇人さんの作品も定番や人気のあった品物を中心にいくつか残しております。会期中に都合が合わなくて来られなかった方や買い忘れがあった方は是非どうぞ。8寸皿や7寸皿などは象嵌も掻落も個展ではたくさん用意していただいていたので全量引き続き販売いたします。その他にも人気のあった角皿・角鉢などもありますので、買い足しにいかがでしょうか。

IMG_5594a

ご好評いただいたポットも残しております。残念ながら象嵌の方は完売しておりますが、個人的には掻落の方が柄がぽってりとしたポットのカタチと相性がよく、可愛げがあるので私好みです。大ぶりのカップでもちょうど2杯分くらいの容量なので使い勝手もよく、仕舞い込まずに常に見えるところに置いて眺めているだけでも飽きのこないデザインです。

IMG_6352a

ようやくの本格的な冬の到来で、今は店内の大テーブルを土鍋や耐熱モノでまとめております。この先年末に向けて追加や新作の耐熱モノが続々入荷する予定です。昨年の鍋シーズンに人気だった石川県の 『 まつやのとりみそ 』 は今年になって全国区でCMを流したりしてメジャーになってきているので、今シーズンの取り扱いはどうしようか迷っていますが要望がありましたら仕入れてみようと思っています。

今年もあと少しですが、引き続きMARKUSをよろしくお願い致します。

 

 

このページの先頭へ