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てつ工房 (小島 鉄平さん 長崎県)のうつわが入荷しました

先日、昨年末に入荷した新商品の中でご紹介しました、長崎で活動されている小島鉄平さんのうつわが追加入荷しました。
年始にこのページでご紹介して以来、たくさんの方にご興味いただいておりましたが、今回の入荷で更にボリュームを増して
もっと多くのお客様にお選びいただけるようになりました。

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小島さんが長崎で陶芸を始められたのが、今からおよそ10年前。最初は会社勤めと並行しながら陶芸の勉強に励む毎日
でしたが、今ではご自身の工房を構え、地元長崎で賞を貰うまでになりました。キャリアを積んだ今でも勉強熱心な姿勢は
変わらず、ご自身の工房からもほど近い、焼き物の産地である波佐見に頻繁に勉強に出かけたり、今年の1月末からは山陰
地方に修行の旅に出られるそうです。

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小島さんが器づくりに用いる『スリップウェア』は、古くから世界各地で見られた陶芸の装飾技法で、粘土と水を混ぜた液状の
化粧土に、別の色の土を垂らしたり引っ掻いたりしながら模様を描くというもので、日本でも民芸運動の頃のうつわにも多く
見る事ができ、非常に人気があります。

小島さんが修行の旅に出られる山陰にも、民芸運動の頃からスリップウェアを作る有名な窯があり、島根県の布志名で採れる
土や釉薬はスリップウェアを学ぶ上で絶好の素材です。修行から戻った小島さんがどんな器を作るのか今から楽しみです。

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スリップウェアをご存知の方の中には、スリップと言えば大胆で力強い模様を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、
小島さんの描く絵柄は、独特の軽妙さと愛嬌がある躍動感あふれる、自然の動物たちがメインです。それらは一つ一つ手書
きで描かれ、全てが味わいある1点ものです。

 今回MARKUSのために作っていただいたのは、鹿と鳥(ニワトリ・ヒヨコ)のみですが、この他にもタコ・魚・タツノオトシゴなど
さまざまな動物たちを実に生き生きと描いています。

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 現在、お店にはたくさんの小島さんのうつわがありますが、同じものは2つとしてありません。縁の模様・動物・大きさや位置、
すべてこの世にたった一つしか存在しないもので、同じものは2度と作ることができません。
数ある小島さんの作品の中から、お気に入りの一つを見つけ出すの楽しみこそが小島さんのうつわの魅力だと思います。

是非、店頭で実際にお手に取ってお確かめください。

 

 

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