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個展 『岡田 崇人の仕事』 開催中です。

以前より告知させていただいておりました個展、『岡田 崇人の仕事』を6月20日より開催しております。準備に追われていて直前のお知らせができず申し訳ございません。このお知らせを投稿している6月24日(水)はちょうど会期の前半が終了したところで、折り返し地点といった感じでしょうか。

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今回は岡田さんにとっては百貨店以外での単独の展示会としては実に5年ぶり、MARKUSにとっては2周年にして初めてのイベントという事で、お互いに気合の入った個展となりました。6月28日(日)まで開催しておりますので、皆様ぜひこの機会をお見逃しなく、お誘いあわせの上お越しください。

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話が持ち上がったのが昨年の8月頃で、それからお忙しい中着々と準備を進めていただき、今回MARKUSでの個展のためにご用意いただいた作品は何と450点。岡田さんにとっては過去最高の物量だそうです。そして今回はこれまでの作品とは一味違う新しい土と釉薬、カタチや技法にチャレンジしていただき、非常に個性豊かな品揃えとなりました。

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そして今回の目玉は、今年2月に行われた 『濱田庄司 登り窯復興プロジェクト』 において窯出しされた作品たちです。このプロジェクトは東日本大震災で全壊してしまった、1943年に築窯された民芸運動の中心人物で人間国宝でもある益子の陶芸家 『 濱田 庄司』の愛用した登り窯を復旧させ、陶芸家や学生、およそ90人の作品を焼き上げる。というもので、岡田さんも参加しておりました。

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岡田さんも 「せっかくだから・・・」 という事でこの機会に新しい作品作りにチャレンジし、この濱田窯に窯詰しました。上の写真だけではわかりにくいかもしれませんが、出来上がりは、登り窯で薪によって焼成された独特な風合いが表れております。今回はこの記念すべき作品たちをMARKUSでの個展のために提供してくださいました。それこそ2度と手に入らない1点ものの作品です。

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そして今回の新作、茶色の掻き落としと象嵌のシリーズです。濱田窯での窯出しで手ごたえを感じて、そこから一気に作品群が広がっていったシリーズで、これまで定番で作っていたグレー色のものは赤土を使っていたのに対して、この茶色のものは白土を使用しています。柔らかいクリーム色に焼きあがる白土に渋みのある茶色が映え、メリハリの効いた表情となっております。

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そして個展ならでは1点ものもたくさんご用意いただきました。酒器や花器、片口から水差しなど普段はなかなか入荷の無い珍しい作品たちも今回の見どころの一つです。非常に手間のかかる作品であるため、ほとんどが今回限りの品物となっておりますが、まだまだ選びがいのある程の数は残っております。この機会にぜひお求めください。

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おなじみの定番モノもまだまだ充実しております。人気の長角皿や長角鉢も色数が増えておりますので、以前にご購入されたお客様も買い足しにいかがでしょうか。また、こちらも人気の楕円鉢3柄も今回はもう一つ小ぶりなサイズも新たにご用意しておりますので更に選択肢が広がりました。

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初日と2日目の土日はMARKUSにとってはかつてないほどの多くのお客様にご来店いただきまして、既にたくさんの器が旅立っていきましたがまだまだ見応え充分です。なにせ最初が450点もの圧倒的なボリューム感ですからあまり品物が減っているように見えません。これだけの品数を一堂に見る事ができるる機会はなかなかありませんので、ぜひMARKUSへお越しいただいて岡田 崇人の仕事をご覧ください。

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今回のお知らせにアップした画像は、初日のオープン前に撮影したものも混ざっており、すでに売り切れてしまっているものもございますので、予めご了承願います。画像の中に気になる品物がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。また、今回の投稿より新しいPC環境となっているため、これまでの投稿と比べて画面の見え方に若干変化があるかと思います。今後はこの形となりますのでよろしくお願い致します。

 

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