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『田中 大喜 陶展』 4月23日(土)より

先日よりお知らせしておりました 『 田中 大喜 』 さんの個展をいよいよ今週末より、4月23日(土) ~ 5月1日(日)の日程で開催いたします。MARKUSにとっては昨年6月の『岡田 崇人』さんに続いて2度目、田中さんにとっては東京での単独の個展は今回が初めてとなります。

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今回のお知らせでは、『田中 大喜 陶展 』 直前特集として、最初のお付き合いからこれまでの田中さんから届いた器たちをダイジェストで振り返りながら、あらためて田中 大喜さんの作品をご紹介させていただきます。ちなみに最初と2枚目の写真は今回の個展のDM用に送っていただいた新作になります。

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田中さんと直接初めてお会いしたのは2013年11月の大阪 堺で行われたクラフトフェア 『 灯びとの集い』 でした。それまでスリップウェアや民藝寄りの比較的土や釉薬の個性が出てぽってりとした質感のモノが好みだった私が、めずらしく興味をひかれた繊細な表情をしたうつわでした。

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その後、何度かのやり取りを重ね、最初の納品は2013年の12月で、白い灰釉と黒鉄釉の2色からスタートしました。実際入荷してあらためて手にしてみると、繊細そうな見た目に反してしっかりとした安心感があり、シャープな線と田中さんの美意識からなる造形的な美しさに、しばらくぼーっと眺めてしまった事を覚えています。

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カタチも、見た目の美しさだけでなく使いやすさと盛り付けた時のバランス等もしっかり考えられており、和食はもちろん洋でもしっかりこなしてくれる使い勝手のよさです。ちなみに、この繊細そうな見た目と軽さから 『割れやすかったりしない?』と、お客様からよく聞かれますが、その時は『田中さんは当店とお付き合いのある陶芸の作家さんの中では一番梱包が甘いですが一度も割れてきたことはありません』と、お答えしております。

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そして灰釉と黒鉄釉と、もう一方のラインナップに渋いトーンの茶斑釉と淡灰釉があります。こちらは少し洋を意識したバリエーションで、一部で灰釉や黒鉄釉と共通する形状もありますが、北欧ビンテージの食器のように深みのある色合いで、灰釉や黒鉄釉とはまた違った表情を楽しむ事ができます。こちらは2015年の春からのお取り扱いで、以降、合わせて4色の展開で今に至っております。

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個展では、これまでお取り扱いしてきた4色のラインナップもお願いしておりますが、今回はそれらに加えて冒頭にあったような新作もご用意いただきます。透明感ある灰釉では美しい彫り物を施したものから、今回新たに挑戦した深みのある緑がかった釉薬。そして艶のある黒鉄釉に対してマットな黒の釉薬のモノ。どれもこれまでの作品に更なる色気と造形美を投影された、田中 大喜さんの渾身の力作と幅広い作品群で皆様のご来店を作家ともども心よりお待ちしております。

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※ 初日と2日目の4月23日(土)と24日(日)は、作家の田中 大喜さんに在店していただきます。

※ 初日前日の4月22日(金)は、売り場準備の為お休みをいただきますが、会期中は休まず営業します。

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