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年内の入荷がだいたい出揃いました。~ 年末年始の営業

あっという間に今年も残すところあと10日ほどです。吉祥寺の街も普段より人が多く平日でも活気付いておりますが、私は喧騒から取り残されたようなMARKUSの店内で、のんびりと『あぁ、年末だな』としみじみ感じております。 …というのは妄想で、店内はもう大変な事になっております。

【年末年始の営業】
年内は12月30日(土)まで休まず営業します。(30日の営業は通常どおり 11:00~20:00)
年始は1月4日(木)11:00からの営業とさせていただきます。

という事で、ここ最近の苦行のような入荷ラッシュの品々をご紹介させていただきます。まずは今年もやってきました、しめ飾り。例年と同じものですが、毎年同じものをお求めになる方が多く、私自身もこのしめ飾りを大変気に入っているため今年もこの伊予のしめ飾り一択です。

茨城に工房を構える吹きガラスの河上 智美さんから大量のガラス器が届いております。いつもは毎年春先に注文したモノを、その年の年末から年明けにかけて2回くらいに分けて届けて下さるのですが、今回はドカンと一括、180点ほどを直接お持ちくださいました。

何日か前に『○○日にお持ちします』というご連絡はいただいていたのですが、いつも通り半分くらいだろうと暢気に構えていたら、まさかの全量180点。急遽大掛かりな売場替えとなりましたが何とか全て売場に収まりました。今回の入荷はコレでおしまいで次回はまた来年の今頃となりますので、気になる方はお早めに。

今回の入荷はグレーのモノも合わせて全部で32種類です。大体いつも定番的な継続品が全体の半分、残りを新作と過去の作品の中からのピックアップを半々。という割合でお願いしているのですが、今回の新作もとてもイイです。来年以降も継続して定番化したいモノばかりです。

河上さんのつくるモールで形づくられたガラスは透明感があり造形的にも美しく、そして華やかさがあります。もう目前に迫ったクリスマスや年末年始などの人が集う賑やかな食卓にはピッタリですしギフトにも大変喜ばれております。

島根県の白磁工房 石飛勲さんからも、今回は鉢モノを中心に追加の品物が届いております。前回10月に届いた分は湯吞みや醤油差しなど細々したとしたものが中心でしたが、今回の入荷分は9月に工房にお邪魔した際にアレコレと要望をお伝えしてきたものがカタチになって届きました。

今年の春に入荷した際に大変好評だったリム浅鉢に2パターンの装飾を加えていただきました。一つはリムに二本の筋目を入れて立体的にして感触も楽しめるようにしました。もう一つもリムに呉須で二本の線を引いて洋皿っぽく仕上げていただきました。朝食のスープやシリアルに似合いそうです。

同じく島根県の袖師窯さんからも様々なカタチのお皿や鉢が届いております。だいたい定番のモノが中心ですが、こちらでも9月にお邪魔した際に要望を出して実現したモノがあります。現地に行って作り手と直接お話をしながらお願いした品物が形になって手元に届くというのは何とも嬉しいモノです。

カップ類も何種類か届いております。今回はあえて湯吞みという形をとらずに、何にでも使えそうなフリーカップを選びました。もちろん湯吞みとして使ってもいいですしビールや焼酎なども楽しめます。当然ながらガラスと違ってお湯割りなど熱い飲み物も楽しめるが陶磁器のいいトコロです。

12月の初旬に先行して入荷していた信楽の八木橋 昇さんと益子の廣川 温さんに続いて、鈴木史子さんからも土鍋が届きました。鈴木さんの土鍋はやや浅めでほぼ寸胴な形で底が広いので、鍋料理だけでなく、ポトフやロールキャベツなど具がゴロッとしたお料理などで大変使いやすく便利です。

鈴木さんからは初めてのお取り扱いとなる耐熱のキャニスターも届いております。フタを載せればスタッキングできる保存容器として、一人分のグラタンや熱々のスープを作ったらフタを下皿にしてテーブルへ。といった感じで大変便利です。土鍋同様に鉄のような渋みのある黒と柔らかな印象の黄色の2色展開です。

そして今年の耐熱モノのトリは廣川 温さんから届いた片手鍋です。深いのと浅いのの2種類でこちらもMARKUSでは今回初めてのお取り扱いとなります。これで今シーズンの耐熱モノは全て揃いました。廣川さんの耐熱のうつわは季節を問わず大変人気で、今後は通年でお取り扱いしていこうかと検討中です。

11月に毎年恒例の大量入荷があった小島鉄平さんから、更に角小皿と六角小皿そして楕円鉢の追加入荷がありました。おかげ様で先月100点ほど入荷した分もかなり減ってしまい、売り場も少し縮小したところへ今回の入荷なので、まだまだMARKUSにおける小島鉄平さんの存在感は弱まりそうもありません。

前月入荷した分も7寸・8寸の大きめのお皿は残りわずかとなってしまいましたが4~6寸皿や角鉢、今回入荷した楕円皿や小皿類などはまだまだたっぷりあります。お目当ての柄の動物がいる内にお早目のどうぞ。まだしばらくは在庫はもちそうですが次はまた1年後の入荷となります。

最後は益子の蜂谷隆之さんから届いた筋目拭漆の多用椀です。黒と朱塗りの多用椀は通年でお取り扱いしておりますが、この筋目入りの拭漆多用椀は秋冬限定にしております。蜂谷さんにお願いすれば季節に関係なく作って下さると思うのですが、個人的にこの椀には寒い時期に具だくさんの豚汁を食べたくなる印象があるので、店主の独断と偏見で秋冬だけのお楽しみにしております。

実は今回のブログを書き始めたのが12日頃だったのですが、連日何かしら入荷があり、アレも載せなきゃコレも載せなきゃと、届いた品物を次々撮影して記事を書き足している内にこんな時期になってしまいました。もう今年の入荷はコレで打ち止めだと思います。年内は30日まで売り場いっぱいの品物で皆さまのお越しをお待ちしております。

今年も残すところあと少しです。少し気が早いですが、2017年もMARKUSをご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願い致します。

 

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