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日々のモノ・コト

入荷がいっぱい。年末年始の営業

個展 『 第二回 岡田 崇人 の仕事 』 も無事終わり、後片付けやら個展後の処理やらでバタバタしている中、入れ替わるように年末商品やら新商品がドドドッと流れ込んできました。このお知らせ用に写真を撮るのも一苦労なくらいに多岐にわたって品物が届いておりますので、今回のお知らせは長くなりそうなので文章少なめ写真多めでお送りします。

その前に年末年始の営業についてお知らせしておきます。

● 12月30日(金) ~ 1月3日(火) の5日間は、お正月休みとさせていただきます。

年内はこのまま休まず、12月29日(木)20時まで営業する予定です。
年始も1月4日(水)より、11時から通常通り営業いたします

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という事で、まずは 『 蜂谷 隆之 』 さんの漆器のご紹介。先日、個展の品物をお返しする為に益子の岡田 崇人さんのお宅にお伺いした際に、『せっかくだから』と思い、ご近所さんの蜂谷さんの作業場にお邪魔してきました。ちょうど個展と個展の狭間だった蜂谷さんの作業場は宝の山で、個展用に作った新作や1点モノがたくさんあったので、少しづついただいてきました。

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ついでに定番物の補充もさせていただき、いま店内は過去最高に漆器が充実しています。毎年の事ですが年末が近付くにつれて漆器の需要が高まってきます。来客があったり、『お正月のお雑煮をいつもよりちょっといい漆器で食べたい。だったらそんな仰々しくしないで普段でも使えるモノを。』 そんな思いから蜂谷さんの漆器を選ばれる方が年々増えているように思います。

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そして、松本のカンナ妖怪。『 大久保ハウス木工舎 大久保公太郎 』 さんより、各種ヘラやお玉、サーバーなどがどっさり届いてます。大久保さんとのお付き合いも早いモノで1年が経ち、特にヘラなどは吉祥寺でお料理やお菓子作りを職業とされているプロからの評判が良く、口コミで広がっています。また、クルミ素材を使ったお玉とサーバーは軽くて非常に考えられた形状になっておりとても使い心地がいいです。

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続いて、久しぶりの入荷となった 『 志村 和晃 』 さんからは、MARKUSでは初のお取り扱いとなる、染付の磁器が届いております。志村さんと初めてお会いしたのはまだ益子で活動されている頃でしたが、その前は京都や九谷で修業されていた事もあり、最近は染付の方が需要が高いそうです。志村さんの作る染付の器は可愛らしさと渋さのバランスが絶妙で、現代の食卓にもとても相性がいいです。

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季節によっては寒々しく感じがちな磁器でも、志村さんの描く植物などをモチーフにした絵柄は軽やかで温かみを感じます。今回は初めてのお取り扱いという事で、比較的小さいモノを中心にお願いしました。普段から割と6寸や7寸といった大きめサイズをお求めになるお客様が多いので、あまり豆皿や豆小鉢などは注文しないMARKUSですが、今回ばかりは女子心をくすぐる小物が充実しております。

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そして忘れちゃいけない人気の菊輪花皿。今回も多めに作っていただきました。この粉引きのうつわも益子から現在の拠点となっている千葉の館山に移ったばかりの頃は、色がなかなか安定しませんでしたが、館山に移って3年目となった今、徐々に益子の頃の柔らかい優しい発色に戻ってきました。こういった環境による変化も焼き物の楽しみ方の一つだと思います。

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そして、高山の 『 安土 草多 』 さんからは今回はガラスのランプシェードが届いております。電源の関係でMARKUSではあまりたくさんのペンダントランプを吊る事ができないため、お取り扱いできる種類にも限界があるのですが、何点か展示品が売れたら一部は新作に差し替えるようにしています。今回は一番人気の傘型のシェードの八角型を足してみました。

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また、同じ形や雰囲気を合わせて多灯使いされるお客様が多い為、今回からこれまでの人気商品は在庫を持つようにしました。『 せっかくだから色んな種類をバランスよく配置して吊りたい 』 という方もいれば 『 同じ種類を連続して吊って統一感を出してスッキリ見せたい 』 というお客様もいらっしゃいます。店内では1種類につき1点しか吊っていないので在庫についてはお気軽にお尋ね下さい。

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岡山の 『 Semi-Aco 加賀 雅之 』 さんからはPan皿とOnigiri皿が届いております。今回はこのホワイトオークとブラックウォルナットの2色2品目のみの入荷です。よくお問い合わせで『 オニグルミ(明るい方)をお願いします。』という方が多いのですが、MARKUSで作っていただいている樹種は明るい方はホワイトオーク、暗い方はブラックウォルナットです。パッと見の色のトーンが似ているのかもしれませんが木目も質感も重量感も全然違う別物です。お間違えの無いようご注意ください。

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今年も愛媛県からやってきました、宝結びのしめ飾り。先月末ごろから今年の分はまだか?というお問い合わせも何件かいただいておりましたが、お待たせしました。初めてのお取り扱いだった昨年は大人気の為12月の前半には完売してしまいましたが今年は昨年より多めにお願いしました。とは言え全て手作りなので大量に作れるモノでも無いため数には限りがあるので、今年こそはという方はお早目に。

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また、根強い人気の鶴と亀の藁細工も入荷しております。『 賃貸だからしめ飾りを掛けるフックを付けられない。玄関が狭いから大きなしめ飾りはちょっと… 』 という方にピッタリのお正月飾りです。両方とも手のひらサイズなので場所も取りませんし、裏側にはちゃんと引っ掛け用の輪っかも付いていますので画鋲でも簡単に吊る事ができます。

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今年も桜島の椿油が入荷しました。香りもよくサラッとしているので髪につけたりハンドクリーム代わりにしたりと昔から便利に使われています。最近は若い方にも人気で、男性もお買い上げになる方が増えてきています。もしかしたらお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、この椿油と先程の宝結びのしめ飾りの画像は昨年撮影したものの使いまわしです。なかなかキレイに撮れていたもので・・・横着してスミマセン。

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4日で個展が終了した岡田 崇人さんの作品も定番や人気のあった品物を中心にいくつか残しております。会期中に都合が合わなくて来られなかった方や買い忘れがあった方は是非どうぞ。8寸皿や7寸皿などは象嵌も掻落も個展ではたくさん用意していただいていたので全量引き続き販売いたします。その他にも人気のあった角皿・角鉢などもありますので、買い足しにいかがでしょうか。

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ご好評いただいたポットも残しております。残念ながら象嵌の方は完売しておりますが、個人的には掻落の方が柄がぽってりとしたポットのカタチと相性がよく、可愛げがあるので私好みです。大ぶりのカップでもちょうど2杯分くらいの容量なので使い勝手もよく、仕舞い込まずに常に見えるところに置いて眺めているだけでも飽きのこないデザインです。

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ようやくの本格的な冬の到来で、今は店内の大テーブルを土鍋や耐熱モノでまとめております。この先年末に向けて追加や新作の耐熱モノが続々入荷する予定です。昨年の鍋シーズンに人気だった石川県の 『 まつやのとりみそ 』 は今年になって全国区でCMを流したりしてメジャーになってきているので、今シーズンの取り扱いはどうしようか迷っていますが要望がありましたら仕入れてみようと思っています。

今年もあと少しですが、引き続きMARKUSをよろしくお願い致します。

 

 

始まりました。個展 『 第二回 岡田 崇人 の仕事 』

いよいよ始まりました。個展 『 第二回 岡田 崇人 の仕事 』。 23日(水・祝)の初日には開店と同時にたくさんのお客様にお越しいただき、夕方までほぼ途切れる事なく岡田さんの作品をお求めになるうつわ好きの方々で店内も賑わっておりました。皆様のご来店、ありがとうございます。初日に在店して下さった作り手の岡田さんも心地よい疲労感と満足感と共に益子にお帰りになりました。岡田さんは今度の土日の26日・27日にも在店していただけるので、ぜひ会いに来てください。

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岡田さんには搬入の為に初日前日の22日から吉祥寺にお越しいただいたのですが、その日は早朝に茨城や福島沿岸部で大きな地震があり、東京でもかなり揺れました。幸い岡田さんご自身もご自宅や作業場も、そして作品自体も無事でしたが、岡田さんがMARKUSに到着するま色々不安でした。ですが、いざ到着して品物を全て出し終えると興奮で不安も完全に消え去りました。実は昨年購入した古家具の水屋は前回の個展の時の反省から購入したのですが、その水屋との相性も良く雰囲気ある売り場作りができました。

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所狭しと作品が並べられたメインテーブルの中央を1段高くしたところに大きな象嵌の花器を置き、枝ぶりのよいウメモドキを差しました。これは今年の4月に開催した 『 田中 大喜 』 さんの個展の際に得たヒントから、季節感と華やかさ、そして立体感を出すための演出です。平たいモノが多く高さが出しにくいうつわの展示で、前回、田中大喜さんが植物による演出こだわってらしたのを思い出し、大物で大胆にやってみました。背景に垂らした藍染の布との対比も鮮やかで、お気に入りのスペースです。

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前回の2015年6月の第一回の個展からおよそ1年半が経ち、その間に岡田さんは名古屋や関西など東京から西の方で何度か展示を行い、そこでの手応えを今回の個展で新作として形にして下さいました。前回の個展が初のお披露目となった白土に茶色の掻き落としや鉄や青の象嵌なども更に作品の幅を広げ、これまでの岡田さんの作品群に彩りを添えています。そのため品目数では前回を上回っており、今回の個展ではバラエティ豊かな品揃えとなっております。

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今回の個展で開催前から注目を集めていたのが、岡田さんご自身でも久しぶりの制作となったポットで、小ぶりでコロンとした可愛らしいフォルムの胴に施されたお馴染みの象嵌と掻き落とし装飾がいっそう愛らしさを増しています。ちょうどお湯吞みやカップ2杯分くらいの容量で、とても使いやすいサイズです。そして個展ならではの大物も今回はたくさん持ってきていただきました。特に上の写真の右側にある象嵌皿は尺2寸の大物です。国展に入選した時の作品だそうで、こういったものに直に触れる事ができるのも個展の醍醐味です。

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今回の個展では、岡田さんと同じく益子で活動されている藍染作家さんの 『 デイ 麗奈 』 さんの藍染の手ぬぐい・コースター・テーブルマットなどの作品も同時に展示販売しております。麗奈さんは1984年 札幌生まれのハーフで、2006年にオレゴン大学の美術学部テキスタイル科を卒業後に日本に帰国し、その後、2006年より益子に江戸時代から続く紺屋の 『 日下田藍染工房 』 に入り藍染の技術を学びます。3年間の修行を経て現在は通訳などの仕事をしながらご自身の制作活動にも力を注ぎ、今回が初めての展示販売となります。

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このお知らせを書いているのは、東京に大雪が降って気温2度となっている平日の2日目ですが、まだまだ初日と変わらないくらい見応え充分です。今回も400点ほどをご用意していただき、おかげ様で初日にたくさんの作品が旅立っていきましたが、完売してしまったのは1点モノや新作の1部のみですので、お目当ての品物もきっと見つかる事と思います。幸いこの写真を撮っている本日24日は大雪のために、ご来店くださったお客様もごく僅かでしたので、初日の閉店時と在庫の変動もありませんでしたし・・・。(泣)

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週間天気予報によると明日、25日以降の会期中は何とか天気も持ちそうですが、気温はさほど上がらず寒い日が続きますので暖かくしてお出かけください。店内をストーブで温めて皆様のお越しをお待ちしております。引き続き個展 『 第二回 岡田 崇人 の仕事 』 をよろしくお願い致します。

 

いよいよ今週 『 第二回 岡田 崇人 の仕事 』 開催

いよいよ今週の水曜日からとなりました 『 第二回 岡田 崇人 の仕事 』 。月初にはDMの発送を終え、売り場の構想を練りながら岡田さんからの作品の到着を心待ちにしている今日この頃です。DMの撮影用に先行して送っていただいた作品がカウンター内の棚に置いているのを見つけて 『 アレですか?』 と、興味津々にご覧になるお客様も多く、会期が今から楽しみです。

● 会期 :11月23日(水・祝) ~ 12月4日(日) ● 作家在店日 :11月23日(水・祝)・ 26日(土)・ 27日(日)

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また今回は同時展示として、岡田さんと同じく益子で活動れされている藍染作家さんの『 デイ 麗奈 』 さんによる藍染の布 の展示販売も行います。益子に江戸時代から続く紺屋、日下田藍染工房で伝統の技を習得した麗奈さんにとっては今回が初めての展示会ですが、岡田さんの作品との相性も良く、確かな技術で精緻に染め上げられた藍染の布が象嵌や掻落の器たちを鮮やかに引き立てます。手ぬぐいやコースター、テーブルマットなどの小物中心で多数取り揃えておりますので、合わせてぜひご覧ください。

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今回の個展で目玉でDMによる反響が大きかったのがこのポットです。前回の個展の時からリクエストが多く、岡田さんにとっても久しぶりの制作となったポット類は既にお問い合わせも多数いただいており、争奪戦が予想されます。私も岡田さんのご自宅で使っているのを見た以外、他所では見た事が無かったので、DM用のサンプルとして届いたときには大変興奮しました。写真のモノ以外にもいくつか制作して下さっているとの事ですが数量は未定です。そしてもうひとつ。昨年から取り組んでいる白土を使った象嵌のうつわも更に軽やかに進化して今回の個展にも登場します。こちらもご期待ください。

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 そしてこちらも前回の個展で初披露となった白土ベースの茶色い掻落も新しい柄が加わり、更に楽しい品揃えとなっております。定番のリム皿などはもちろんの事、前回の個展で大人気だったオーバルのプレートも今回も制作していただいております。いつもの赤土に白化粧の象嵌や掻落もスマートで魅力的ですが、茶色いシリーズも温かみがあってこの季節にピッタリです。どちらも冬の食卓を賑やかに演出してくれることでしょう。

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ちなみに上の画像は前回の個展の様子です。人気の定番作品からこの機会でしかお目にかかれない個展限定の作品まで幅広い品揃えで、作り手ともども皆様のご来店を心からお待ちしております。ぜひこの機会に楽しげで温かみのある 『 岡田 崇人 の仕事 』 に触れてみて下さい。

廣川温さんと沖澤康平さん

先にちょこっとお知らせ。
いつも直前のお知らせで申し訳ございません。11月18日(金)と22日(火)はお休みとさせていただきます。また、19日(土)は13時頃からの営業とさせていただきます。よろしくお願い致します。

いよいよ来週から個展 『 第二回 岡田 崇人 の仕事 』 が始まりますが、そんな事はお構いナシに入荷が続きます。個展の会期中は店内の6~7割を岡田さんの作品で埋め尽くしますが、残りの売場は常設の品物が並びます。岡田さんと同素材となる陶器の品物の大半は売場から下げる事になりますが、品物自体は店内にございますので個展会期中でも岡田さんの作品以外にお探しの品物がございましたら、お出しする事も可能ですのでお気軽にお声掛け下さい。(店内の混み具合によっては少々お時間をいただく場合もございます)

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まずは、少しばかりのご無沙汰となった飛騨の 『 沖澤 康平 』 さんのガラス。お取り扱い以来安定した人気を誇り、そして安定供給して下さっていた沖澤さんですが、今回はあえて間をおいてみました。特に大層な戦略的な意図はなかったのですが、たまたま先月入荷している高山の安土草多さんと茨城の河上智美さんのガラスと入荷のタイミングも近くそれぞれの在庫もまだまだ豊富に揃っていたので、ただいま店内ではガラスが盛りだくさんで3人のガラス作家による三者三様のガラスを楽しむ事ができます。

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続いて今年の春に信楽から益子に移住された 『 廣川 温 』 さんの耐熱のうつわです。季節問わず人気の直火にもオーブンにもかけられる廣川さんの耐熱陶器ですが、今回は初めて鎬のタイプもお願いしてみました。平たい耐熱皿と少し深めな耐熱鉢。それぞれ鎬アリとナシ、そしてこちらのうつわは食器と言うよりも調理道具として捉える方が多く比較的大きいサイズが人気の為、今回はサイズを絞って8寸と9寸。全部で8種類が入荷しました。使い込む事で表情が変化していく耐熱のうつわ。是非この冬におひとつ育ててみませんか。

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そして今年も届きました廣川さんの土鍋。今年は8号サイズのみです。昨年は廣川さんも初めての土鍋への挑戦。という事で制作に苦戦されたようで、シーズンギリギリの入荷でしたが今回は鍋シーズンに間に合いました。廣川さんの土鍋は蓋を取ってしまえば手付きの大鉢という趣で、鍋料理だけでなくカレーやシチュー、煮込み料理など、出来立てを鍋ごと器としてテーブルに並べても全く違和感がありません。デザインもスマートでありながらどこか可愛げがあり、使わない時も仕舞い込まずに見える所に置いておいても絵になります。

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個展 『 第二回 岡田 崇人 の仕事 』 は11月23日(水・祝) ~ 12月4日(日)までですが、会期終了後は昨年同様に年明けまで耐熱陶器 & 鍋祭りとなります。今シーズンも大小様々な耐熱の器をご用意しております。そして気が付けばもうクリスマスにお正月。ことしもあと1ヶ月と少し、MARKUSをよろしくお願い致します。

 

『 白岩焼和兵衛窯 』 入荷しました。~ 個展のお知らせ

11月です。日中はまだ穏やかな陽気が続いておりますが朝晩の冷え込みは厳しくなってまいりました。毎年冬場に活躍するお店のストーブも、いつ出番が来てもいいようにそろそろ灯油を調達しておこうと思います。

まずは個展のお知らせ。早いもので今回で第二回となります、益子の陶芸作家 『 岡田 崇人 』 さんの個展を今月の 【 11月23日(祝・水)~12月4日(日) 】 の期間で、MARKUSにて開催致します。

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MARKUS初の個展として開催したのが昨年の6月。更に作風の幅を広げ、秋冬らしい新作にも挑戦していただきました。お馴染みの掻落としや象嵌も新しいカタチが加わり、温かみのある色あいが冬の食卓を彩ります。定番の器から新作まで幅広い品ぞろえで皆様のご来店を心からお待ちしております。

また今回は同時展示として、益子に江戸時代から続く紺屋、日下田染物工房で修業した藍染作家『デイ麗奈』さんによる藍染の布を展示販売します。精緻な技で染め上げられた藍染の布が岡田さんの器を鮮やかに引き立てます。

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そして今回、秋田県より入荷した 『 白岩焼和兵衛窯 渡邊 葵 』 さんは、今年の5月に先行して少量だけ納めていただきましたが、今回が本番というか第1弾の入荷となります。江戸時代中期に始まり明治維新で一旦途絶えた白岩焼を再興した渡邊家。その伝統を守り継承する若き作り手である渡邊 葵さんの作風は、白岩焼の伝統を守りつつもどこか軽やかで使い勝手が絶妙です。

『 白岩焼の特徴である海鼠釉は、日本各地で似たようなモノが使われているが 白岩焼がいちばん良い。』 と、濱田庄司に言わしめたその青白い美しさと濃厚な質感が白岩焼和兵衛窯の最大の魅力です。

 

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