HOME > 日々のモノ・コト > 商品情報 > 杉本 義訓さん(鳥取)・八木橋 昇さん(信楽)のうつわが入荷しました

日々のモノ・コト

杉本 義訓さん(鳥取)・八木橋 昇さん(信楽)のうつわが入荷しました

少量ずつでではありますが、鳥取県の海辺の町で牧谷窯を構える杉本 義訓(よしのり)さんと、滋賀県の信楽で作陶されて
いる八木橋 昇さんのうつわが入荷しました。

お二方ともMARKUSを始める何年も前からのお付合いで、その頃は私はただのお客さんだったのですが、八木橋さんには
オープニングに合わせてお取り引きが始まりまして、これまでも何度か作品をご提供いただいており、MARKUSにも多くの
ファンがいらっしゃいます。今回はまったく個性の異なる2種類の6寸リム鉢。黒釉と灰釉をお届けいただきました。

IMG_1168

杉本さんとの出会いは、5年ほど前に行った山陰の窯めぐりでした。雑誌などで杉本さんの事を知っていた私は、事前に
アポイントを取り、作業場にもお邪魔して、たくさんの作品を見せていただき、たくさんお話をしました。学年も私の1コ上で
年が近く、おおらかな人柄に魅了され、当時神戸に住んでいた私は、杉本さんが関西で個展をやられるたびに顔を出し、
お互いの仕事の話などもしました。私が当時勤めていた会社を辞め独立する後押しをして下さったのも杉本さんでした。

杉本さんとはMARKUSオープン前からお取り引きのお願いをしていたのですが、なかなかタイミングが合わなかった為に
時期をずらす事になり、昨年秋に東京に来られた際に久しぶりにお会いして、お取り引きがスタートできる事になりました。

IMG_1233

鳥取出身、岩美町で作陶する牧谷窯・杉本義訓さんは、地元の岩井窯・山本教行氏に師事。3年間の修行を経て独立。
独立後は自分ならではのモノづくりをするために試行錯誤をする過程で練り込みの魅力に気づいたそうです。

練り込みとは、色の違う土を重ねて模様を作り、それをカットして型にはめて器を作る技法で、土の準備や模様を考え土を
重ねていく仕事は時間も手間もかかり大変だけれども、その作業が面白いと、日々、作陶をされています。

土の仕込みに大変な時間と労力がかかり、一度にたくさんの器を作ることができないため、取扱店舗も絞らなくてはならず、
東京で杉本さんのうつわが手に入るのはMARKUSともう1店舗、中目黒のSMLさんのみだそうです。

 

このページの先頭へ