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山田 洋次さん (信楽)のうつわが入荷しました

ようやく梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。吉祥寺の街をゆく人たちは厳しい暑さに辛そうな表情をしていますが、
MARKUSの近所の保育園からは子供たちの元気な声が聞こえてきます。

そんな夏の訪れと合わせて、今回新たにお付き合いの始まる作家さんのうつわが、滋賀県の信楽よりたくさん届きました。
MARKUSでは、長崎県の小島鉄平さんに次いで二人目のスリップウェアを手掛ける作家さん、 『 山田 洋次 』 さんです。

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 山田さんは1980年 滋賀県東近江のご出身。小さい頃からものづくりの教室に通ったり、親が趣味で絵を書いていたりと、
物を作ることを身近に感じていたことから、自然な流れでものづくりの道へ進みました。2002年に信楽窯業試験場の小物
ロクロ科を修了し、その後2007年には渡英し 『 Maze Hill Pottery 』 にて Lisa Hammond に師事し、ここでの経験が仕事と
生活の両面で影響を受け、今の製作活動に色濃く反映されています。帰国後の現在は、信楽に拠点を置き作陶中です。

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 帰国後からスリップウェアに本格的に取り組むようになった山田さんは 「 シンプルにいい物を作り続けたい 」  という思いで、
英国の伝統的なスリップウェアに日本人らしさと新しい感性を添え、現代の日本の生活に合う普段使いの器を作り続けます。

スリップウェアは20世紀の始め頃にイギリスから日本に伝えられました。その起源をたどれば紀元前までさかのぼりますが、
その美しさに日本で最初に注目したのは民芸運動の父ともいわれる 『 柳 宗悦 』 と言われています。

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今回、山田さんから届いたスリップウェアは軽快なリズム感のある紋様で、質感にも非常に親しみやすい手軽さがあります。
スリップ大好物のワタクシとしましては、これまでスリップに縁の無かった方にも是非ともオススメしたい、スリップの入り口的な
作品だと思っております。ここからスリップウェアの深みにどっぷりハマっていくのも器の楽しみ方の一つではないでしょうか。

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