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9月の入荷いろいろと今月のお休み

ようやく9月になりました。真夏の地獄のような暑さとお盆明けからの長雨で戦意喪失気味でしたが、新しいお付き合いも含めいろいろと新しい品物も届いてまいりましたので気持ちを切り替えて9月から頑張ります。
まずは9月のお休みからお知らせ致します。

● 9月9日(水) ・ 17日(木)

実は先日、9月2日もお休みをいただいておりましたが、今月は上記の日程であと2回お休みをいただきます。

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先程、新しいお付き合いと申しましたが、実は昨年末に耐熱の器を届けて下さった愛知県豊橋市で活動されている 『 鈴木 史子 』 さんから通年で使える白いうつわが今回新たに届きました。
MARKUSでのお取り扱いが初めてとなるこの白のシリーズは、今から6~7年前に松本のクラフトフェアに出展されていた鈴木さんから購入したのが始まりで、その時にお名前やご連絡先をお伺いするのを忘れていた為にMARKUSを開業した後にお取引をお願いしたくても連絡をとる手掛かりがなく諦めかけていたところ、ひょんなところから作品を発見し、そこから手掛かりをつけてどうにか鈴木さんまでたどり着きました。

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鈴木さんは1972年 愛知県生まれ。1993年に京都芸術短期大学(現、京都造形芸術大学)陶芸コースを卒業されました。大学では立体物やオブジェなど、主に作品づくりの課題をこなしつつも 『 手仕事によって本当に使えるものが作りたい。』 という思いから実用のモノを作る陶芸作家を志すようになりました。その後、地元の豊橋に戻り、1999年に自らの窯を築き独立を果たしました。

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飾り気のないシンプルなうつわですが、手にした時のサラッとした質感や手のひらに収まる丸みを帯びたシェアイプが心地よく、毎日思わず手に取ってしまう定番のうつわです。
鈴木さん自身も試行錯誤する中で、あまり手広くやらず自分の持てる力を注ぎ込めるものに絞り込んで、行き着いた形がこのシリーズでもあり、時間をかけて少しづつバリエーションを増やしてきたそうですが、最近は白以外のうつわや耐熱モノ等にも積極的に取り組んでいます。この冬MARKUSにも鈴木さんの作る耐熱モノや土鍋などが届く予定です。ご期待ください。

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お次は、漆器の 『 蜂谷隆之 』 さんから李朝椀が届いております。実はこちらは8月の半ばには入荷しておりFacebook上ではご紹介していたのですが、うっかりHP上でお知らせするのを忘れておりました。スミマセン。この李朝椀は李朝時代の朝鮮半島から伝わった形を模したもので、スッと広がった高台で安定感がありながらもシャープで上品な形をしています。

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今回のこの李朝椀は蜂谷さんの新作で、今年の5月の益子の陶器市の際に試作品を見せていただき、その時にお願いしてMARKUSのオリジナルとして外側を木目を生かした溜で、内側を朱と黒で塗り分けていただきました。見込みが広くフチがキュッと開いているため汁椀だけでなく煮物にも見栄えがよく、軽くて非常に扱いやすいお椀です。

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続いて、以前ご紹介した事のある、青森の伝統工芸であるこぎん刺しで作ったコースターと合わせて取扱いの始まった、こぎん刺しのヘアゴムとバッジに 『 墨染め 』 と 『 柿渋染め 』 が加わりました。前回の入荷では爽やかな麻の生成りと藍染の2色でしたが、今回は秋らしい墨染めと柿渋染めに温かみのある明るいトーンの糸で刺してもらいました。同じく墨と柿渋染めのコースターもお願いしておりますので、入荷しましたらあらためてお知らせ致します。

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最後に、しばらく品薄だった埴輪が再入荷しております。いつも油断しているといつの間にか無くなってしまっている為、今回は売れ筋に絞って、人気の馬や土偶、踊る男女を多めに作っていただきました。今月は後半に5連休もありますが、少なくともそれまでは持ちこたえられそうです。

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9月に入りパッとしない天気が続いておりますが、どうにか暑さもしのぎやすくなってまいりました。夏の間、暑すぎて冷房の効いたところでじっとしていた方もそろそろ外に出かけてみませんか?
今月のMARKUSは5連休やそれ以降の秋の品揃えに向けて新しい品物の入荷が続きます。ご期待ください。

 

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