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5月も後半ですが

4月後半から続いた野外イベントや個展 『 田中 大喜 陶展 』 。そして嵐のゴールデンウイークも終わり、充電が切れたようにしばらく腑抜けになっておりました。そして気が付いたら5月もすでに後半戦。沖縄は早くも梅雨入りし、東京も初夏の風が吹く爽やかな季節となってきました。
連休明けで一時はスカスカになってしまった店内でしたが、新しい品物もすこしづつ届いてきております。
また、直前になってのお知らせで申し訳ございませんが、5月20日(金)はお休み とさせていただきます。

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という事で、今年もやってきました 型染めの団扇。今回は第1便として、広島で活動されている 『 石北 有美 』 さんの型染めの図柄を中心に6柄の団扇が届きました。(2枚目の写真の左端のみ『大木 夏子』さんの図柄)
昨年も大変ご好評いただきまして今年は昨年の売れ筋に3柄加えたラインナップでこの夏を楽しく彩ります。また、毎年人気の 『 柚木 沙弥郎 』 さんの図柄の団扇は第2便として更に6柄が6月初旬に入荷予定です。

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そして、新たにお付き合いの始まった作り手さんより、今回は少量ですがうつわが届いております。秋田県の 『 白岩焼 和兵衛窯 渡邊 葵 』 さんの白釉と海鼠釉のうつわです。白岩焼の歴史は古く、1771年に始まります。11代にわたり秋田藩を治めた佐竹家の庇護により栄えましたが、江戸末期から明治にかけての動乱の中、1901年に白岩焼 130年の歴史は途絶えます。その70年後、白岩焼の復興を目指した渡邊家は、折しも民藝運動によってたびたび来訪していた 『 濱田 庄司 』 の助力もあり1974年に再興を果たしました。

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『 白岩焼の特徴である海鼠釉は、日本各地で似たようなモノが使われているが 白岩焼がいちばん良い。』 と、濱田に言わしめたその青白い美しさと濃厚な質感が白岩焼和兵衛窯の最大の魅力です。海鼠釉と言うと、私は島根県の湯町窯を思い出すのですが、実は白岩焼を見るまで海鼠釉はあまり好きではありませんでした。しかし渡邊さんから見せていただいた和兵衛窯の海鼠釉によって、これまでの印象が一変しました。2005年よりお父様に師事し、現在は復興した白岩焼 和兵衛窯をご家族で守りながらご自身の白岩焼を制作する渡邊 葵さん。伝統を守りつつご自身の感性を軽やかに表現する今後が楽しみな作り手の一人です。

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最後に、連休中の隙間に行ってきた益子から持ち帰ってきたいつものヤツです。年に2回の入荷ですが、ようやく3色3サイズ揃いました。また今回は山椒の木のすりこ木も豊作で20cmの小型のモノから45㎝の立派なサイズまで取り揃えております。

連休も終わった5月の後半はのんびりしたものですが、この先も何かと新しい品物が入荷予定です。また6月は沖縄への仕入れの旅も予定しております。具体的に 『どこで・何を』 というのはまだ確定しておりませんが、4年目に突入するMARKUSに今後もご期待ください。

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