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Takami Handweaving・高見 由香(東京)の記事一覧

鮮やかな色合い (カゴとテキスタイル)

急に寒さが戻ってきて、今年の冬に使いきれずに残ってしまったストーブの灯油を、ここぞとばかりに贅沢に使って寒さを
しのいでいる今日この頃のMARKUSです。皆様は急な寒さで体調を崩されてはいませんでしょうか。

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今週は、気持ちだけでも春どころか初夏先取り。と、思わせるような鮮やかなな色合いと模様が楽しいテキスタイルものが
入荷しております。お洋服のお店はすっかり春モノが店頭を彩っておりますが、MARKUSの品揃えも少しばかり春色を
差し込んで季節感を出していこうと頑張っております。

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まずは、昨年2色のランチョンマットと鮮やかな色合いのカシミヤブランケットを届けて下さった 『 takami hand weaving 』
高見 由香さんより、前回の2色に更に2色を加えて合計4色となった、麻100%のランチョンマットが届きました。

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RED・NAVY・YELLOW・GREEN の4色となった今回も色と模様の相性を考えて、縦糸の素材を使い分けていただいて
おります。REDとNAVYはトーンを抑えて落ち着いた色合いとなるようリネンで、YELLOWとGREENの方はパリッと爽やか
な雰囲気を出すためにラミー麻で織っていただいております。

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高見さんの織物は、ご本人が図案のデザイン ・糸の染め ・ 機織りなど全ての工程をたったお一人で手作業で行っている
ため、非常に手間と時間のかかっている作品です。そしてそこから生み出されたなめらかな手触りと軽やかな風合いを
感じでいただければと思います。

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お次は今年もやってまいりました、MARKUS春夏の人気アイテム 『 SUMAU nani IRO textile 』 のガーゼ手ぬぐいです。
3シーズン目となる今回は、全体的に柔らかなトーンでまとめた全18柄をセレクトしました。(4/10の時点で2柄が未入荷。)

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ハンカチ代わりにお弁当包みに、首元の日焼け防止や汗止めのためのスカーフ代わりにと、古来てぬぐは便利に様々な
用途に幅広く使われ、現代に至っても変わらず身近な存在であり続け、贈り物などにも大変喜ばれています。

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ファッション性が高く、柔らかで気持ちのいい肌触りが人気で、欠品が多いため全ての柄が揃う事がなかなかありません。
数が揃っている入荷直後の今の内に今年のお気に入りを見つけて下さい。

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お次は新潟から届いた竹カゴです。『 ぼて 』 と呼ばれているモノで、ぷっくりと膨らんだ何とも可愛らしい形をしています。
語源は諸説あるようですが、布袋様のようにふっくらとしたカゴ。という所から 『 ほてい 』 がなまって 『 ぼて 』 となったとか。

今回入荷したモノは新潟県の山間部で育った 『 孟宗竹 』 で作られたものです。硬くて加工しにくいため他の地方では、
あまり細工物には使用されないそうなのですが、むしろその粗い感じが無骨な表情となって質実剛健な印象があります。
まだ若々しく鮮やかな色をしており爽やかな竹の香りがします。

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最後にこちらも新潟から。新潟県の中越地方に古くから伝わるワラで編み込んだ鍋敷きです。80歳を超えたおばあさんが
ひとつひとつ丁寧に手作業で編み込んで作られています。こちらも竹カゴ同様、若々しい青いワラの色をしており、そして
何となく懐かしい爽やかな香りがします。

今週の入荷はこんな感じです。しばらく土モノのうつわのご紹介ばかりしていたような気がしますが、MARKUSではこんな
手仕事以外のモノや、東京ではあまり知られていない地方に根付いた生活道具などもたくさん取り扱っております。

 

冬のあれこれ

すっかり冬仕様の生活に入り、相変わらず季節感の乏しいMARKUSにも冬らしい温かい品物がチラホラと届いております。
今週は新たにお取り引きのはじまった陶芸作家さんの 『 鈴木 史子 』 さんと、夏にランチョンを届けていただいた染織物の
『 高見 由香 』 さんからブランケットが届きました。先日、可愛らしい一輪挿しを届けて下さった 『 青柳 江実子 』 さんといい、
最近のMARKUSは女性作家さんとのお付き合いが増えてきて、少々色気づいております。

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まずは、今回が初めてのお付合いとなる、愛知県 豊橋市で活動されている 『 鈴木 史子 』 さんの耐熱陶器のご紹介です。
鈴木さんのうつわとは今から6年ほど前の松本のクラフトフェアで初めて出会いました。その時に購入した白い鉢が、とても
使い心地がよく、形といい質感といい、触っていてとても気持ちがいいのでお気に入りのうつわの一つだったのですが、
その時にいただいたお名刺を無くしてしまい、買い足したくても、確か岐阜か愛知の辺りで作っている。という曖昧な記憶
意外に全く手がかりが無くて諦めかけていたところ、今年の春頃になってふとしたきっかけでネット上で発見しました。

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それから連絡先を調べてコンタクトをとり、この夏には吉祥寺まで遊びに来て下さって、何とかお付合いまでこぎつけました。
通年では白い粉引の器をメインで作られていますが、今回は鈴木さんのもう一つの顔である耐熱のうつわを、ほんの少しだけ
分けていただきました。
筒鉢のような入れ子鍋は、そのまま器として食卓に並べても映える色合いで使い込んでいく内に風合いを増していきます。
ケトルやピッチャーも同様に丸みを帯びた女性的なフォルムがかわいらしく、愛着の沸く質感と表情をしています。

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お次は、『 takami handweaving 』 として、糸の染から生地の織りまでたったお一人でこなしている 『 高見 由香 』 さんから、
カシミヤ100%の小ぶりなブランケットが3枚届きました。

60×88㎝と、一般的なブランケットのおよそ半分程度の大きさですが、女性のひざ掛けや赤ちゃんのおくるみにはピッタリの
便利なサイズで、カシミヤの持つふんわりとした軽さと滑らかな手触り、そして心までホッとするような温かさを存分に楽しめる
最高のひと品です。

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模様のパターンは今年の夏に届けていただいたランチョンと同じ柄で、2色に織り分けていただいております。黄色と灰色の
組合せは、見た目にもふんわりとした柔らかさが伝わる色合いで温かみがあります。

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緑と水色の組み合わせは落ち着いた雰囲気で、女性だけでなく男性にも使っていただきやすい色合いではないでしょうか。
北欧の森や湖を思わせる深みのある色合いは、ビジネスシーンでもオススメです。

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最後の1枚の黄色と深緑の組み合わせは、クッキリと対照的なようでいて相性のいい組合せ。メリハリがあって華やかさが
感じられる色合いではないでしょうか。

どの色も高見さんのセンスが光る組合せで、ひとつひとつ丁寧に織り上げられた緻密さで、確かな技術を感じられます。
ふんわりと優しい肌触りと温かさで、触っているだけで幸せな気持ちにさせてくれます。【 各色1点づつのみ ¥21,600-】

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続いて、茶褐色の美しい木目の国産山桜を使った、岐阜県 『 Woodpecker 』 さんのカッティングボードが再入荷しました。
アンティークの手鏡のようなクラシカルで品のあるシェイプで、パンやチーズ、オードブルなどを載せ、そのままうつわとして
食卓に花を添えてくれます。
これから何かと人が集まることの多い時期に、こんなカッティングボードがあると食卓も華やかになるのではないでしょうか。

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最後にオススメの食材を一つ。先日ご紹介した薬膳味噌と同じ沖縄の老舗酒造所が作る新商品として塩糀がとどきました。
一時期の塩麹ブームも落ち着きを見せて、今や定番調味料となってきておりますが、満を持しての登場です。
薬膳味噌同様に長年の泡盛の仕込みで培った技術を活かして作られており、肉や魚に塗り込んで、しばらく置いてから
焼くと、ほのかな甘みと素材のうまみが引き立ち、柔らかな食感となり食欲がそそります。簡単ですので是非お試しください。

 

高見 由香 さん(東京)のランチョン

MARKUSでは初めての布物の作家さん、そしてガラスの 『 河上 智美 』 さんに次いで二人目のお付合いとなる女性の作家
さん。『 高見 由香 』 さんが作る、2色の麻のランチョンマットが入荷致しました。

高見さんとは数年前から松本のクラフトフェアでお見かけしてた気になる存在で、MARKUSを開業する前から個人的に作品
のファンでした。MARKUS 開業後、染織物の取り扱いをしてみたいと思いながらも、なかなかMARKUSにピタッとくる作家さん
に出会えずにいたところ、今年の松本で久し振りにお見かけして、思い切って声を掛けさせていただいたのが始まりです。

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高見さんは、多摩美術大学美術学部インテリアデザイン専修を卒業後、インテリアデザイン会社に勤務した後に、2009年に
染織家としての活動を開始しました。東京のご自宅の一室に大きな機 (はた)を構えて作業場として、糸の染色から織まで
全てを手作業で行い、独自の世界を創り出しています。

自らの手で様々な素材や色彩を自在に織り上げ、緻密な手作業によって柄が構成されている高見さんの作品は、滑らかな
質感で肌触りがよく、生活の中に彩りと喜びを与えてくれて、日々の暮らしの中に溶け込み、生活の一部となってゆきます。

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今回は、麻100%で織られた、鮮やかな藍色と軽やかな黄色の、食卓を彩る2色のランチョンマットのみの入荷となっており
ますが、今後は大物のストールやブランケット ・ マフラーなどの季節モノから新色のランチョンなど、作り手である高見さんと
相談しながらお取扱いの幅を増やしていく予定です。ご期待ください。

 

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